千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

6月7日 訪問演奏 ここあんすの家 ひまり館

2018-06-08 22:17:45 | diary

梅雨入り宣言したかと思ったら、この暑さ!真夏みたいでしてね。

午前中は、駅前センターで本番曲の練習。先週までの3回の練習の成果は大いにあり、どの曲もすんなりといきましたね!

早めに終わり、軽く腹ごしらえをして…と、何だか盛り上がってましたね。これから本番に出掛ける雰囲気の全くない和やかなひとときでした。 

あ!

ちゃんとこんな日にもoh3さんは、スウィーツを準備してくれてましたね

本番の日は、全員揃いますものねー。ありがたや!

本日は、和菓子の最中。餡子は、また自家製だったのでしょうね〜。クラッシュしたクリもふんだんに入ってて美味しかったですね〜。

こうしてまったり感は頂点になったところで、そろそろ出掛けなくちゃ!と、腰を上げたのでした。

 

 

今日の訪問先は、ここあんすの家、ひまり館。

初めての訪問先です。

先日下見に行った綺麗なプロヴァンス風の施設です。

職員の方々もとてもフレンドリーで、気持ちよくお出迎えしてくださいました。

 

セッティングを済ませ、音出ししてみると、とってもよく響くお部屋ということが判明。

練習の時のような音を出しては、みなさんを驚かすだけになってしまいますね。かなりボリュームを落としてやりましょうということに。 

着替えを済ませて、お客様も集まってきてくださり、開演です。

 

 

歌付きの下町の太陽から始まり夜明けの歌は、演奏のみで。

高原列車、川の流れのようには、歌声がしっかり聞こえてきましたね。

一番歌ってくださったのは、川の流れのようにでしょうか?

 

途中の楽器紹介も、ほー!素晴らしい!などなどお声をいただけましたね!

最後のサウンドオブミュージックは、ドレミの歌のところから手拍子が起こりノリノリでしたね。

拍手喝采で私たちも楽しく演奏できました。

 

最後のふるさとは、何と歌いたいというお2人の職員の方が、マイクを手にお客様の方に向かって立ち、ふるさとだけど、熱唱?!しました。

最後のいち音がオクターブ上に上がって終わったのにはみんなびっくりでしたね

みんなが一つになって終われる良い演奏会でした。

 

バタバタと片付け、着替えを済ませた頃には、テーブルにお茶菓子やコーヒーを用意してくださり、しばし歓談させて貰いました。

帰りには片付けまでお若い職員さんが率先して手伝ってくれるという、至れり尽くせり!

こんなかわいらしいレターセットもいただきましたね。 

また来年も…と、約束をして会場を後にしました。

楽器をかたずけた後は、駅前センター近くで会食?飲み会?打ち上げ?

有志で集まってまたしても歓談タイム。一日中、なんだか楽しかったですね。。

 

次回は、6月21日(木) 9時~13時
                               於 駅前センター視聴覚室

  furu

 

コメント (4)
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