千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

3月19日の練習 ~ 駅前センター視聴覚室

2020-03-20 22:43:00 | diary

白井市は、まだ練習会場が閉鎖になっていないということで、個々に注意はしつつ今週も練習を開催することが出来ました。

いつもより相当早く桜の開花宣言が出るほど、外の陽気はぽかぽかと春めいて来ています。

換気のために窓を開け放つと、風はまだ少しひんやりとしていましたね。

最初は、久々の練習となる、ジェラシーから。

リズムはメリハリをつけて、ジェラシーらしく、激しく、強弱もしっかりと。

穏やかなノービレの人々ですが…

先生いわく、ジェラシーとは無縁の人々の方がジェラシーを表現できるとか…。

そして転調してからは、心穏やかに、たっぷりと…を心掛けましょう。

 

そして。

お次はさっそく新譜のグラナダの初見大会でしたね。

皆さん今日、絶対やると思ってましたよね~。え~~?!という声は一つもなかったですね。

細かく止めながら、リズム、テンポの確認をしつつ進みました。

スペインの風景を思い描きながら…なんていうところまでは到底いきませんが、それぞれのパートの役割を考えながらすごく皆さん真剣でした。

ゆっくりじゃないと無理~~って思っていても、先生は必ず、すぐにどんどんテンポを上げちゃいますね。

ふぅ~っ…と思ったところは、やっと前奏が終わったばかり!

長い前奏も、とても聞きごたえのある部分なのですね。

 

そのあとは、綺麗なメロディが始まりますが、 ritと a tempoで揺らすところは見落とさないように。

休憩をはさんで、グラナダ初見大会、まだまだ続きます。

綺麗なメロディ、ダイナミックも必要、合わさるとほぉ~っ!と思える重なり、ずれるところもすてきに聴こえるメロディ。。

などなど、複雑に作られてますね~~。

他のパートが苦労していることなど、まだまだ感じられる余裕はありませんが、誰もが大変そうっていうことは分かりました。

何度も止めながらの練習ですが、最後まで進み、もう一度最初に戻っての練習。

初見でしたけれど、最後まで通せました!すばらしい!

細かな注意を思い出して来週に向けて各自、練習しておきましょう。

 

最後は、ここのところずっと続けて練習している西部劇メドレー

残りの練習時間もあまりありません。頭から上手く通せますように。。とみんな思いましたよね。

なかなか良い出だし。。順調に進み、最後の荒野の七人もうまく走り抜けました。

先生からも良かったと講評をいただくことが出来ました。なにより、最初からつまずいていたキーボードが、安定してきたことが良かったようです。

これならアモーレとの合同になったときにも、ちゃんとノービレも響かせられますね!

 

来週の練習は、状況がどうなるかまだ分かりませんが、このまま続けられるといいですね。

 

  

今年はやはり少しずつどれも咲くのが早いような気がします。

 

 3/20、今日で6歳。いつまでも中身は赤ちゃんですが…。

 

 

 

次回は、3月26日(木)9時~13時

 

桜台センター視聴覚室

 

furu

 

 

 

 

コメント (7)
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