春はクレーム？

桜が終わると季節は端午の節句に向かいます。
早くもバイト先に柏餅が並ぶようになりました。

和菓子はほっこりと和みますな(^^)


さてさて

『春先は変わったものが多いから気をつけなさいよ。』と
ばぁ～ちゃんが孫によく言っていたものでした。

なぜだろうねぇ？新学期が始まる頃になると
なぜかちょっと変わった人が増えるような気がする
（失礼な言い方なのは重々承知です)


バイト先のコンビニに買い物に行ったら
あれ？めずらしくオーナーが来てる。
しかも店の外で誰かと話してる？

なにげに近くに寄ったら。。。

あらら？もしかしてクレーム対応？

そのまま店内に入ったら昼間のパートのおばちゃんがいた。
どうしたの？と聞くと…

コピーをしようとしていたおじさん。
どうやらコピーがうまく使えなくて
高校生のバイトの子に聞いたのだけど
その子達もよく分からなくてオロオロしていたら
（分からないのは従業員としてあるまじきことなのだけど）

このおじさんがキレたらしく
『なんで分からないんだ？責任者を呼べ！』と大声で怒鳴ったそうな。

たまたま遠隔操作で店内の様子をビデオで見ていた店長。
すぐさま店内にいるパートのおばちゃんに電話して
（このおばちゃんもたまたま買い物に来たところだったらしい）
高校生じゃ対応できないから
とりあえず対応してくれ。と頼んだらしい。

それと同時にお店に向かうオーナー。

そして警察に連絡する店長。


どうやらあたしは急いできたオーナーが
このおじさんと話を始めた直後に来ちゃったみたいだ。

ここまで聞くと、きちんと対応できなかった高校生がいけなかったみたいだが

このおじさん…今日で３日連続でコピーに対してのクレームを言ってるみたいで

１日目。
元の原稿が曲がっているのに
なんでこのコピーはまっすぐ出来ないんだ！から始まり
両面コピーをすると曲がる！だのと

おじさんが言ってることも分からないし
こっちがいくら説明をしても
おじさんが分からないらしい。

一通り怒鳴って自分でコピーして自分で納得して帰っていく。

２日目。
また曲がってしまうコピーに
『昨日はできたんだ！なんで今日はできないんだ！』と意味不明のキレ。

そうして３日目。
また同じように怒鳴っているもんだから

店長は警察を呼んだのでした。


店内でオーナーとおじさんが話しているのを見ていたら
（この時点で二人はお店の外で話しているんだが)

あらら…警官がいっぱい来ちゃうし
あらら…なんか帰るに帰れなくなっちゃったじゃない(^^;)


警官がおじさんをなだめるように話してるうちに
車を置いて歩いて行っちゃうおじさん。
怒って帰るおじさんを追いかける警官。


とりあえずおじさんがいなくなって
オーナーがため息。。。


『どうしてウチはこんなことばかりあるんだ。。。』


こんなこととは…
以前 元気なおばあさん。 事件があった以来だが
ほぼ１年前だったというのがなんとも恐ろしい(^^;)


お客さんだから対応しなくてはならないのですが
いくら話しても分からないクレームはホントに勘弁してほしいものです。

基本的にクレームって意味不明に怒鳴る人のほうが多く
そしてお店側がいくら説明しても通じないことのほうが多い。

説明しても分かってもらえないほど対応に困る。

しかしこのおじさん…
お願いだから深夜に来ないでほしいよなぁ。。。

有るべき物

ＪＴがたばこの販売の一時停止を発表後
バイト先のお店から一気にたばこが無くなった。

いゃ…先週の土曜日にはまだどうにかあった。
しかし昨日のバイト時には
ほとんどのたばこが無く
在庫の棚もガラガラになっていた。

購入制限をかけていたみたいだけど
制限どころか１箱も買えない状態になっていた。

たばこに対しては賛否両論があるが

有るべき物が無くなるということは
やっぱり大変なことだよなぁ。

旦那の妹はＪＴ関係の工場のパートに行ってるが
震災後、材料が無かったり計画停電だったりと
ほとんど仕事に行っていないらしい。

そこに販売の一時停止となったもんだから
４月末ぐらいまで仕事に行くメドが立たないらしい。

「他の仕事を探さなくちゃなぁ。
　でもこの時期に仕事なんてあるんだろうか？」と
落ち込んでました。

有害な物
無くてもいいかもしれない物
これだけ物が溢れている時代だから
整理するとかなり整理できるのかもしれないけど

人員や生活まで整理されるのは
やっぱり大変だよなぁ。

需要と供給のバランスって難しい。

あいかわらずコンビニの棚がガラガラってことは
それだけ仕事も無いのだろうと思うと
これからの生活がホントに怖いのかもしれない。



ちなみにお店にまだ在庫があった土曜日に
とりあえず旦那と自分の分のたばこを
１カートン買って手持ちが無くなったら
後は売ってる銘柄を買えばいいや。と思っていたけど

あっという間にガラガラになった棚を見て。。。

手持ちのたばこが無くなったら何を買おう？と
真剣に品定めしちゃいました（笑）

えっ？禁煙？

そ～ゆ～言葉はあたしの辞書の中にあったかなぁ？（笑）

禁煙しようとしてたあたしはどこに行ってしまったのだろう？（笑）


まっ。どうにかなるでしょ。
吸えるものがあれば吸うし
無ければ吸えないんだしね（笑）

騒ぎの後の。。。

今回はいつも以上の毒舌と愚痴になります。
どうかさらりと流してください。


何気ない一言が
相手には深く刺さっていることに
改めて感じてしまった。

いゃ…これは今さらではなく
おそらくあたしの周りにいる人が
あたし以上に寛大で大人だから
いつも気がつかないのだろう。

自分でも分かっているけど
キツくストレートすぎる話し方をするので

怒っているとよく誤解される。

今回の祝賀会で
いけないながらも見下しちゃっている子に
『あなたの書き込みは主語がなくて分かりにくいよぉ』などと
ついつい強めのアドバイス的なことを連発してしまい

後日、彼女のmixiに
『こんなことを言われてしまった』的な
書き込みがあった。

そして『バカなあたしだけどよろしく。』との書き込みには
『そんなことないよ。ちゃんと分かるよ』とたくさんの返信の書き込み。


それを見てなぜかイライラ。
なんでそんな風に捉えるかなぁ？

でも相手のことを傷つけちゃったんだよな。
そんな風に言われたあたしだって傷ついたけど(^^;)
まっ。それは自分でまいた種だから仕方ないんだけど。。。



だから黙っていればよかったのだけど
傷つきながらもイライラしていたから
ついつい

『バカだからよろしくじゃなくて
　分かる書き込みができるようにがんばるからよろしくのほうが
　ずっとかっこいいんじゃない？』と返信。

もちろん傷つけた発端でもあるから
最初に誤り
そしてこんな風に自分の気持ちを抑えて書くのが精一杯だった。



落ち着いてから考えれば
まるで子どもの喧嘩（笑）

あ～言えばこ～言う。みたいでさ。


５周年を迎えたバイト先にオープニングからいるけど
このメンバーには あれ？と感覚の違いをよく感じる。

もっとも向こうもあれ？と思っているに違いないと思うけど。

そしてこの記事を書いていて思い出した。
あたしはこのお店の人たちとはなるべく関わりあわないようにする。と
前から言っていたんだっけ。(^^;)

あらら。。。ちっとも進歩してないや(^^;)




一歩引いて全体を見渡すようにする。が今年の目標。

だけどこのお店では五歩ぐらい引いているのが
ちょうどいいみたい。

なるべく関わらないように。。。って考えたら
あたしはいつになっても向上しないような気がするけど

ある意味
引くことの大切さや
一歩引いて 物事を柔らかく話せるようにしなくてはいけない。と
教えてもらったのかもしれない。

って…冷静になった今だから言えることなんですが（笑）
だってずっとイライラもやもやしていたんだもん(^^;)


そしてあたしは今後、この彼女の書き込みに対して
無視しようと心に固く誓ったのであります。
（だからそれは違う？・笑）

５という数字。

2006年２月９日。
自宅の近くにコンビニがオープンして
そのオープニングスタッフとして働き始めたのが
コンビニバイトの始まり。

きっかけはあくまでもきっかけにすぎず。

よく５年もバイトしていると
つくづく感心するというか
惰性って怖いというか（笑）

途中３ヶ月ぐらい抜けていた時期もありますが
（その手術でさえ２年前というのだから
　月日が経つスピードは恐ろしや）

やっぱり惰性って怖いわ～（笑）


コンビニなだけに従業員の入れ替わりは激しく
オープニングスタッフとして残っているのは
昼間のおばちゃん１人と
夜のおばちゃん（あたし）１人の計２人のみ。

ある意味、このお店の歴史を知っている人間でもあります。

いろんな人が来ては辞めていき
いつになっても仕事が憶えられない人
大騒ぎして辞めていった人や
たった３日ぐらいで辞めちゃった人。

振り返るといろんなことあったよなぁ。。。

最初の頃は３時間の立ちっきりで疲れ切っており
月～金曜の週５日シフトを終えた週末は
小僧さんのサッカーの試合がガッツリと入っていたっけ。

文字通り毎日が分刻みの生活で
手抜きだらけの家事だったけど
どうにか生活できちゃうもんだね。。。
できていたと思いたい（笑）

もちろん旦那の協力があったからこそなのだけど。
ってゆ～か
やらないことを黙っていてくれたことが
旦那の優しさだったかもしれません。

その頃と比べると
今は週４日のシフトだし
小僧さんのサッカーもないし
ついでに今は小僧さんの学校は休みだし…で

とっても楽になっているはずなのに

５年という年月は
身体的にとっても変化が大きいお年頃だし

なんといっても慣れが一番すごいかもしれない。



この節目の年に一区切りをつけて辞めようか
はたまたこのまま惰性でがんばるか

小僧さんの学年が一気に抜けちゃうさみしさもあり
一緒に卒業しちゃう？的なノリが無きにもあらず（笑）で
気持ち的に少々宙ぶらりんな状態ですが

とりあえず小僧さんが入社して勤務状況がはっきりしてから
決断しよう。と思っているところです。


５年という節目なので
一律200円というなんとも中途半端な金額で
お祝いの品を買うという理由で現従業員から集め

ネーム入りの電波時計を注文し



胡蝶蘭の造花を注文し

でもって20歳以上限定での（お酒の席だから）
祝賀会を２月11日に設定し


今回は幹事役として務めさせていただいております。

終わってしまうまでは気を緩められないですが
まっ。どうにかなるでしょ。(^^)



とりあえず


５周年おめでとうございます。

ほっときなさいな。

職業柄、若い子が多いバイト先。
もちろん大人もしっかりと勤務してますが。

とある高校生が遠足に行ったそうな。

この高校生のレポートの代筆とか
アッシーとかいろいろと
公私ともに世話をしている30代前半の男の人に

『きっとお土産を買ってきてくれるよ』と
オーナーが冗談交じりに言ったそうな。

この言葉を100％信じていた訳じゃない。
いゃ…10％も信じていなかったこの30代前半の男の人は

話のタネも含めて
この高校生のシフトの時間に遊びに行ったそうな。

当然のごとく？お土産は無かったそうで
『お土産は？』の問いに
『お土産代をもらっていないから買ってきてません』と返答。

なんだかどこまでが冗談で
どこまでが普通の会話だか分からなくなる。

最初から全てが冗談交じりの内容だったのだ。
というかそういう人たちなので。

しかしお土産を買ってきてもいいぐらい
色々とお世話になっているはず。

でもお土産を買う。という気遣いができなかったのは
まだ若いから。という言葉で片付けられる。
お土産は？の問いにお土産代をもらっていないから。と返答してくるのも

なんておもしろいヤツだ。
おもしろいように頭が回る。という感じ方ができるが

常日頃、全てを冗談で返すこの高校生の対応に
いささか笑えなくなってきているあたしは
頭が固いのだろうか？
常識に捕らわれすぎているのだろうか？

こんな会話を
お土産を期待していた訳じゃないけど
オーナーの言葉を信じた自分が歯がゆい。
世間の荒波に揉まれて欲しいが
今のままだと溺れるかもしれない。と
mixiにＵＰしたこの男の人に

思わず
『ほっときなさいな。中途半端な付き合いは逆にイジワルだよ。
　荒波に揉まれる ＝ 大人が教育する。と言うんじゃないかな？
　かわいいヤツだと思って付き合ってるのなら
　ちゃんと教育してあげないと』と

要らぬお世話を言ったあたしのほうが大人げないのかもしれないし
あたしのほうが歯がゆいわ（笑）


色々と話しているけど理解するかどうかは本人次第。と
割り切って遊んでいるこの男の人と
社会に出て困るのは自分ではない。と
常識を教えず一緒に遊んでいるオーナーと

この二人のほうがずっと大人の対応なのだろうか？

今の時代
バイト先や勤務先で大人の人の振る舞いを見て
色々と覚える。ということは
皆無なのだろうか？
初バイトの高校生に色々と教えてあげるのは
単にお節介おばさんなのだろうか？



ほっときなさいな。


そういうことを人に言ってるあたしに
この言葉が一番当てはまるのかもしれませんね。




上記の写真は
先週の新商品。ブルーベリーのホイップサンド。

このタイプは
いちごサンドが昔からの定番。
ってゆ～か…いちご以外で登場するのは
初めてかも？

初めていちごと生クリームのサンドイッチを見たときに
（セブンではない普通のパン屋さん）
パンと生クリームなの？と
えらくびっくりしたものでした。

ブルーベリージャムとパンという組み合わせは
ありきたりなもので
そこに生クリームもプラスされたからには

きっと甘かろう。と思ったのですが

思った以上に甘くはなく
むしろもう少しブルーベリージャムが
甘くても良かったのかも？と思える感じでした。

いちごと生クリームのサンドほど
リピ率は低いかもしれませんが
たまには食べてみたいと思う味です。

ただ…おそらく期間限定。
２週間ぐらいで店頭から居なくなることでしょう。

次の販売は果たしてあるのかは
定かではありません（笑）