愛着 - affection -

11日 祭日。

火曜日の朝は いつもよりバイトが上がる時間が遅い長男。
なので普段は仕事に行くあたしとはすれ違い。

この日は 祭日なので 兄ちゃんに「おかえり」と言える環境。


庭に車を停め バタン！とドアを閉める音がしたものの
いっこうに玄関のドアが開く音がしない。

あれ？帰ってこなかったっけ？
もしかして 忘れ物でもして 戻った？

なにげに２階から見下ろしたら

家に帰ってきたそうそう 車を磨いていた 兄ちゃん。


これは 自分で買った車が よほど 愛おしいと見た！（笑）


その勢いを 部屋の掃除にも注いでくれればなぁ～と
母は思うのである（笑）



だってさ　部屋は めちゃくちゃ　きったないんだもんっっ！！



でもまっ。自分の車を磨こうとするその気持ちは
親として なんだか うれしい(*^^*)

うれしくて そして なんだかかわいくて 思わず写メしちゃったほど（笑）

自分で稼いだお金で買った 大事な大事な相棒だもんね。
愛おしく思う気持ちを 忘れないで欲しいね(^^)


がっつりと 掃除してます～。的に動いてはいないけど
なにげに 自分の相棒を磨く 兄ちゃんと小僧。

うんうん。これぞ じっちゃんの子だ。血は争えんっ（笑）


もっとも じっちゃんから見れば
どちらも 磨き方が足りんっっ！ならしいですがね（笑）

まったく自分の車ぐらい。。。と ブツブツ言いながら
フォローする じっちゃんでありました。
（こいつも親ばかなのだ～・笑）