本日、午後から高橋まゆみ創作人形展「 故郷からのおくりもの 」を見学して来ました。農村の風景や民家の暮らしを再現した約60セットの舞台に、約170体を展示と新聞に書かれていた。
初日(10/12)にサイン会が行われると言うので、写真集にサインを貰うようにお願いしておいた写真集を受け取る。ちょとながめて見る。う~ん、やはり実物を予定通り観よう本日の午後からの予定決定。高橋まゆみ~創作人形の世界~あっコレコレ昭和二十年~三十年の世界やはり市民ギャラリーいっぱいにディスプレイされたこの感じが懐かしい!遠目で眺めるのが良い顔の表情が何ともいえない???ビデオを上映していたので観てみた。何と頭の部分は粘土で作り、胴体等身体の部分は中心を針金で型を整え白いフエルト(綿)状の物を巻き付け縫付けてていた。処で今回のプロデューサ畑田氏は飯能在住の方だそうだ。
又、著書「八重子のハミング」で知られる陽(みなみ)信孝さん夫婦をモデルにした作品。ブログ「 まゆみの気まぐれ日記 」の中に陽(みなみ)信孝さんの事が書かれていた(アルツハイマーの妻を心の介護で看取った)とあった。介護は、これからの私達の一番の関心ごとでもでもある。喪服姿の人形も有り、お別れと言うテーマだった(この人形が一番良いと言う同僚も)何とも色々考えさせられる一日だった。