女房のDiary・・・“around60”のひとりごと

月日が経つのは早いもので気がつけば「アラカン」5人のお孫のバーバです

天橋立行ってきました

2013-01-06 12:16:48 | 日記
4日から1泊で天橋立にいってきました。

京都からさらに電車に揺られること約2時間かかり到着です

天橋立に到着すると一面銀世界ですこの日は変わりやすいお天気で晴れ曇りこんな天気の中、まづは天橋立駅にほど近い「智恩寺・文殊堂」へ三人よれば文殊の智恵でおなじみのお寺、建佐に良いお智恵を拝受くださるようお願いを こんなおみくじ初めて見ました



天橋立松林を渡り切ったお宿へと前夜に降った雪ののため足元が悪い中およそ3.6キロの松林を歩け、歩けです

此処でも晴れたり、曇ったり、雪が降ったりと・・・

       

松林をぬけお宿に荷物を預け、誰もが知る「股覗き」天橋立が天に舞い上がる龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれているとか

   
 

この貴重な風景は、日本海の荒波が削って流れてきた砂と宮津湾に流れ込む野田川から流れてきた砂が宮津湾の真ん中でぶつかりあい、気の遠くなるような年月を経て砂嘴(さし)と呼ばれる細長い陸地ができたことで生まれました。自然の摂理が生み出したこの不思議な景観に対し、浦島伝説も記された古文書「丹後風土記」の中では、イザナギとイザナミの2人の神様が天上から大地に架けた橋が倒れてしまい、天橋立が出来た……という神話まで言い伝えられているそうです

社長は株式会社 建 佐の商売繁盛、そして今年は喧嘩の種が無くなりますので家内安全間違えなしでも念のため祈願中?????




次の日は伏見稲荷へお礼参り、建佐、どうにか1年頑張ってきました、ありがとうございました、去年にも益した賑わいに活気をもらった気がいたします


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