お得意様にお茶室を持つ方がいらっしゃいます。
本格的な障子の紙貼り『石垣張り 千鳥張り』のご依頼がありました。
夫はすぐにINで調べると京都の経師屋さんのHPに辿り学習をいたしました。
石垣張り 千鳥張り とは・・・
昔の手漉き和紙のサイズは小判(縦約30cm×横約40cm)のもので、これを接いで障子に張っていましたが、いつしかその継ぎ目をデザインとして美しく見せる張り方をするようになりました。 この張り方は、「石垣張り」とも「千鳥張り」ともいわれ、いまでも御所や桂離宮をはじめ一般茶室にもこの張り方をしています。
これは熟練した職人さんでないとうまく貼れないでしょう・・・3ミリほどの重なりが一直線、お見事です
お客様も喜んでいただけることでしょう・・・
本格的な障子の紙貼り『石垣張り 千鳥張り』のご依頼がありました。
夫はすぐにINで調べると京都の経師屋さんのHPに辿り学習をいたしました。
石垣張り 千鳥張り とは・・・
昔の手漉き和紙のサイズは小判(縦約30cm×横約40cm)のもので、これを接いで障子に張っていましたが、いつしかその継ぎ目をデザインとして美しく見せる張り方をするようになりました。 この張り方は、「石垣張り」とも「千鳥張り」ともいわれ、いまでも御所や桂離宮をはじめ一般茶室にもこの張り方をしています。
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これは熟練した職人さんでないとうまく貼れないでしょう・・・3ミリほどの重なりが一直線、お見事です
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お客様も喜んでいただけることでしょう・・・
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すばらしいですね、昔から続く日本人の美意識。
3ミリのつなぎ目を見せようとする職人技、
あっぱれです