いつも、10万以上の引き落としをした時には、使途を通帳に書き込んでいました
でもちょっとさぼったのか、忘れていたのか、未記入の使途不明金が30万円

なににつかったのか、記憶が、ありません
いそいで通帳やら、定期の証書類を確認したけれど、わかりません
必死で、老化中の脳内の記憶を探りまくるけれど、わかりません
私……本格的にボケ始めてる??
私……実は二重人格者で、もう一人の私が起こした行動を知らないで生きている??
そんな怖い考えが脳裏にチラホラ……
冷や汗だって、吹き出しました
だって30万だよ

300000円だよ


用があったのなら、絶対に覚えていなくちゃ、ダメな金額でしょ
サクッと冷蔵庫とか洗濯機のような家電も、買えちゃう金額でしょ
モノを買った記憶は、ない
投資系に使った記憶は、ない
どうしてもわからず、ふと、引きおろした日付を見た
……
あれ???
ふと、思い当たりそうなことが……
大急ぎで手帳の予定表を確認
わかりましたああぁぁぁ~~~~


記憶がよみがえってまいりましたああぁぁぁ~~~~
はい
たしかに、ソノコトに使いましたとも
「もの」ではなく
『お仕事への自己投資系』で、使いましたとも

あ~~~~~
スッキリしたあぁぁ

氷水、作りに行って、飲みました
やっぱり、すぐに記入しておかなくちゃ、その理由を探したり、不安になったりする時間が、【無駄遣い】よね
(記入してあれば「あぁ、アレに使ったわ」の2~3秒で済んだの。余計なストレスをかけずに済んだの)
自分では「まだまだ若いわよ」的な気分でいたって、年をとって、やっぱり記憶力とかちょっとずつ、自覚のないまま進んでいくものなのね
できるだけ早く、きちんとした行動が大事になっていきます