怪談『雪女』『耳なし芳一』でなじみの深い、明治の文豪・小泉八雲(アイルランド名 ラフカディオ・ハーン)。
英語教師として松江に赴任した八雲は、セツ夫人と結婚した後、かねてからの念願であった「武家屋敷」を求めて借りて暮らしました。
当時のこの屋敷は旧松江藩士根岸家の持ち家で、あるじ干夫は簸川郡(現在の出雲市)の郡長に任命され、任地におり、たまたま空き家であったのです。
部屋をぐるりと取り囲む庭は、干夫の先代根岸小石の手によるもの。
自然の山水を絡めたこの庭は、八雲の名著『知られざる日本の面影』のなかでも、あますことなく、その魅力が描かれています。
八雲が大好きだった城山稲荷神社
小泉八雲は好んで当社に参拝散策しましたが、当時数千もあった石狐の中で特にこれをほめていたといいます。(説明板より)
耳なし芳一の像(島根県松江市・千鳥南公園)
ふるさとの民話
ハーンの怪談が音声入りで・画像も・・・
小泉八雲 熊本文学散歩
資料豊富
《THE FUTURE OF THE FAR EAST》( 原文)
『極東の将来』の中国語訳 「遠東的未来」
今、アイルランド読書会で HEARN の YUKI-ONNA を読んでいます。
よくアチコチ、ワークショップに参加されますね。うらやましい。
写真はアングルが大切と実感しましたが、かなしいかな手放しで立つことが出来なくなり自ずと被写体も限られて・・・自由に友達と歩き回った夢を見たりします。
写真はずいぶん長い間やってはいますが、いつもカメラは安物(今までに4個くらいどこかへ置き忘れました)研究しないのでいいものは撮れません。
ブログにアップしているので、良いものはネットから持ってきたの、良くないものは自分で写したのです。アングルとか切り取りは気を使っているつもりですが・・・。
私の記事の中に緑色でアンダーラインのある個所があります。そこをクリックして見て下さい。
かなり楽しいと思います。今日のは影絵付き、音楽入りです。音読もあります。
私の理解はそんな高尚なところまで及びませんので、ただただ、感心して読んでいます。
しのさんいろいろな世界をご紹介ありがとうございます。これからも宜しくね。
なのでこのごろ、とても八雲さんに関心を持って
います。
月一回のゆっくりペースです。
面白いです。
Wo さんも参加なさいませんか?
お忙しすぎて駄目ですか?
私の縁戚に医者で著述家で、英語・韓国語・生け花
付き料理教室にも通っているという女性が居ます。
「広島ブログ」を検索してみてください。いつもトップで、殆ど毎日長文の記事を投稿しています。
神様は人に公平ではありませんね。
ハーンの「KWAIDAN(怪談)」、学生の頃、英語のテキストでした。なんだか懐かしいデス。
ご存知だとは思いますが、河野さんは学生時代の同志で2年先輩です。私のかかりつけ医に勝手になってもらいました。(笑)
なんだかこれで、タメ口が利けなくなりそうです。
ようこそおいで下さいました。
機智あふれるお作を折々拝見しています。
柿さまには、香木の森のごく初期の放映で余所ながらお目にかかっているのではないでしょうか。
あの森はとても魅力的で、当時私も家族を捨てて??
(内緒です)お仲間に入れていただきたいと、切に願ったことがありました。
私のブログはまだ始めたばかりでお恥ずかしいものですが、おいおいに少しはましにして行きたいと思っています。
おひまがありましたら、またお越しくださいませ。
コメントありがとうございます。
あの・・・私の駄ブログのことはkさんにはまだ内緒です。私が一方的にKさんのファンで熱烈に支持しているだけですから。
こっそりとログ友に知らせたつもりなのに、お目に止まってしまいましたね。スミッコノホウデモ秘密には出来ないのですね。というのも彼女はあまりにも有名だからでしょうね。
shiozy さまもそうですが, K さんの 超忙しいなかでの、すべてのに人に対する配慮。、魅力的な人柄。 大!大!!好きです。
shiozy さんも大!大!!好きです。
おう、ここは内緒ブログでしたか。じゃあ、しばらくはヒミツにしておきます。
(なんなら上の私のコメント削除していただいても構いませんよ)
ところで、柿さん@香木の森に関して、同じ時期私も同じ目線でみておりました。
柿さんとは浅からぬ因縁があるようです。
その当時どんなことを考えていたか。参考までにこんなエッセーを読んでみてください。
中国新聞エッセーNo21<老後の拠点>
https://iiiro.jp/blog/shiozy/31992.html
そ、そ、そんな若かりし頃の私の醜態までご存知とはっ! お恥ずかしい。穴があったら入りたいけれど、お腹の肉がつかえて無理です(笑)。これも何かのご縁。末永くよろしくお願いします。