ふくちゃん虹の橋へ……
2024. 10. 29
愛息子のふくちゃんが、2024.10. 25……虹の橋へ渡りました。
その前夜の珍事件とお葬式前のアレコレと色んな災難が重なり……
ほんまに勘弁してくださいって感じで……
とても苦しかったです。
ほんまに思い出す度に……大切な時間を奪われた方に対しては……反面教師と捉え
何事に対しても相手がおられる場合は、
その方の今ある立場やその方の取り扱い説明書をより深く解読して……
接していかないとあかんなと心底深々と学びました。
私自身も完璧な人間ではありませんからね。ほんまに気をつけて人付き合いや関わり方も見極めたり、見定めたりしないとあかんなと感じました。
接客業だし……作家としても初めましての取引先の会社の方もおられますからね。
お互いが気持ちの良い関わり方が継続できるなら
何よりですね。身近な家族であってもですね。
では本題に戻りますが……
ふくちゃんのお葬式&火葬は、野外……晴天の中で執り行いました。軽トラック風のトラックの中に火葬ができるお葬式屋さんに亜未ちゃんが予約してくれたんです。佐賀県から遥々福岡市内までごくろうさまです。
ほんまにとても良いお天気でした。
風も心地良くてね。
本当はゆずちゃんはお留守番予定でしたが、私がドアを開けた瞬間外に猛ダッシュで走り出したので……
野外だから一緒に行こう!!!ゆずちゃんはその感は冴えてますからね。食いしん坊さんですがとてもお利口さんです。業者様とは……
大きな駐車場で現地集合
亜未ちゃんは、事前にふくちゃんに似合うブルー系の花束を準備してくれていました。
私は、お花を買う時間もありませんでしたから、自宅で咲いてくれたお花をブーケにしました。
亜未ちゃんと私と一緒のゆずちゃんは大喜びでしたね。ゆずちゃんは寂しがり屋さんやからね。
この御守りは初めて御参拝させて貰った高宮八幡宮でおそらく?日本初?のありがとう御守りだと思いますよ笑って社務所の方が言われていました。メッセージカードも入っていて……白い生地の御守りに赤色での文字の刺繍が一目惚れでね……亜未ちゃんにはこの一件の事で色々とお世話になっていましたからね……その御礼のサプライズプレゼントさせて貰いました。可愛いでしょ🎵
ふくちゃんの遺影の写真を可愛らしいフォトフレームにアレンジして自宅用とサロン用に二つも捧げて貰えました。自宅でその遺影の写真を見た瞬間的に泣きました。
その涙は……本当に悲しかった。本当に悲し過ぎました。こんな事になってしまって……ほんまにごめんね。涙が止まりませんでした。
死因は……蓋付きのカゴによじ登って床に頭の左側を床でコツンと打った事が恐らく原因だったと思います。それしか考えられません。ジリジリと脳内出血からの半身麻痺か付随に繋がったと思います。
死因は……蓋付きのカゴによじ登って床に頭の左側を床でコツンと打った事が恐らく原因だったと思います。それしか考えられません。ジリジリと脳内出血からの半身麻痺か付随に繋がったと思います。
身体の右半身が血が通っておらず冷たくなっていたのは亡くなる1時間前程からでした。
その時の目も右目は開いておらず、左目の瞳が、前夜は裸眼の私でもふくちゃんの瞳孔も確認できるほど瞳はとても綺麗でした。
その時に目を見ると、目の瞳が真っ黒だったので……瞳孔が開いてるなとめちゃくちゃ焦りました。ぐったりとしていたので……もしかしてふくちゃん死んでるの?って大声でふくちゃん!!!ふくちゃんって呼んだ後に、私の口元が好きだったので母猫なような仕草でふくちゃんのお口辺りをお口でくしゅくしゅと顔を唇で撫でた時に……まあぁぁぁ〜〜って鳴いてくれました。そして生きてくれてる!!!って速攻亜未ちゃんの勤務する動物病院へ連絡し即、車で移動しました。
信号待ちの時に左手でふくちゃんの小さなお顔を指で撫でたらね。まぁぁぁって腕まで上げて鳴いてくれました。その時に……障害が残ったとしても構わない!!!お願いやからこの命を奪わないで欲しい!!!……駐車場のカードを取った事も記憶にありませんでした。一刻も早く早く!!!って……幼いまなとを夜間の救急病院へ自力で運搬した時の気持ちと同じでしたね。
土曜の院内は待ち合いの椅子は空いておらずバタバタと大忙しでした。院内受付の横の死角で抱っこして待機していると猫ちゃんを長年飼われている〇〇さんが小走りで様子を見に来て下さいました。こんなに小さかったんですね……大変でしたね……と言われてUターンされて冷えると危ないからこの湯やんぽと毛布で温めてあげて下さいと手渡して貰えました。
カルテ記入し待機していた時にも、ふくちゃんは私を片目で見つめながらまぁぁぁ〜って何度も何度も鳴いてくれていました。もう少ししたら診てもらえるから辛抱してやって言葉をかけつつも……昨夜からミルクを飲んでいなかったので脱水症状になったらえらい事と感じ、持参していた哺乳瓶に右手の小指でミルクを小さなお口に含ませようとした時に……小さな乳歯が綺麗に生えていました。
一度ほっぺたを噛まれた時に痛かったので……日々著しい成長を見せてくれていましたので離乳食とミルクの混合時期にもう少ししたら入るかなとたくさん買い揃えていました。ミルクの缶もお徳用のデカいサイズを選んでました。
私の右手の小指のミルクを口に含ませた時に、小さなお口をパクパクと動かしてくれたのでまだまだ望みはあるなと期待した数十秒後に……まぁ〜と小さな声で鳴いてくれた直後にスーッとゆっくりお首が倒れました。その時の瞳はしっかりと大きく輝いていましたね。
緊急入ります!!!申し訳ございませんが今しばらくお待ちください!!!と大きめの声で飼い主さんとワンコちゃんたちに伝えられ……お母さん早く一番奥の部屋へ!!!
看護師さんたちは皆こんなに小さかったんだね。よく頑張ったね。とふくちゃんを手渡しました。
その数分後……診察室の扉が開き……院長先生が……優しく微笑みながら……顔を左右にゆっくりと振られて……心電図撮ったけどダメだった……お母さん……前向きに行こう……その後の記憶がありません。抱っこしてました。
そして……私のお誕生日のサプライズギフトやったのに……私何あの時にもっと気をつけて見てあげてたらこんな事にならへんかったのに……ふくちゃんごめんなさいと大号泣しました。
最近ゆずちゃんの歯の治療をして下さる〇〇さんも猫ちゃんを飼われていていてね。号泣する私に泣きながら寄り添って下さいました。その時に亜未ちゃんも小走りで駆け寄ってくれて……お母さん!!自分を責めたらあかんよ。ほんまによく頑張ったよ!!と院内バタバタやのに励ましてくれていたのに顔を上げる事ができませんでした。……私は側で泣きながら寄り添って下さる〇〇さんに……〇〇さん……私これ程までに……猫ちゃんが愛おしくて堪らなくなったわ。と伝えると……多くの身寄りのない子猫ちゃんがたくさん保護されています。亜未ちゃんにお勧めの東区の保護団体の主催される譲渡会の所をお伝えしておきますね。と伝えて下さいました。
その時にふと我に返り……何時迄もここで泣き言言い続けてたらあかん!!迷惑がかかるって思い……私は大丈夫です!!!行かないとあかん所ありますからね。と涙をぬぐい……待合室へ戻りお会計を済ませ……扉外まで涙をぬぐいながら笑顔でお見送りしてもらえました。
その後博多体育館横の市民センターへ即向かうはずでしたが……駐車サービス券を手渡してもらい……それを機械に差し込んでたようで……カードが返ってくるので……ぼんやりしながらも……
緊急電話へ連絡したら……それはねサービス券だからね。駐車前にカード取ってると思いますよ!!と言われた時に……緊急だったので記憶がありません。……私はどうしたらいいですかね……カードを取らないと駐車場には入れないからね。駐車カード……カバンの中にないかなぁ?見てごらんなさい。……はい……見てみます。……本当にありました。ややこしい事伝えて本当にすみませんでした。お手数お掛けしました。と伝えました。
その事柄が……全てです。
今もこうして思い出しながら綴っていますが……他人事のような感覚で……なんて文字で表現したらいいのかなぁ……
ふくちゃんの存在が物凄く遠い過去のような不思議な感覚です。
その数分後……診察室の扉が開き……院長先生が……優しく微笑みながら……顔を左右にゆっくりと振られて……心電図撮ったけどダメだった……お母さん……前向きに行こう……その後の記憶がありません。抱っこしてました。
そして……私のお誕生日のサプライズギフトやったのに……私何あの時にもっと気をつけて見てあげてたらこんな事にならへんかったのに……ふくちゃんごめんなさいと大号泣しました。
最近ゆずちゃんの歯の治療をして下さる〇〇さんも猫ちゃんを飼われていていてね。号泣する私に泣きながら寄り添って下さいました。その時に亜未ちゃんも小走りで駆け寄ってくれて……お母さん!!自分を責めたらあかんよ。ほんまによく頑張ったよ!!と院内バタバタやのに励ましてくれていたのに顔を上げる事ができませんでした。……私は側で泣きながら寄り添って下さる〇〇さんに……〇〇さん……私これ程までに……猫ちゃんが愛おしくて堪らなくなったわ。と伝えると……多くの身寄りのない子猫ちゃんがたくさん保護されています。亜未ちゃんにお勧めの東区の保護団体の主催される譲渡会の所をお伝えしておきますね。と伝えて下さいました。
その時にふと我に返り……何時迄もここで泣き言言い続けてたらあかん!!迷惑がかかるって思い……私は大丈夫です!!!行かないとあかん所ありますからね。と涙をぬぐい……待合室へ戻りお会計を済ませ……扉外まで涙をぬぐいながら笑顔でお見送りしてもらえました。
その後博多体育館横の市民センターへ即向かうはずでしたが……駐車サービス券を手渡してもらい……それを機械に差し込んでたようで……カードが返ってくるので……ぼんやりしながらも……
緊急電話へ連絡したら……それはねサービス券だからね。駐車前にカード取ってると思いますよ!!と言われた時に……緊急だったので記憶がありません。……私はどうしたらいいですかね……カードを取らないと駐車場には入れないからね。駐車カード……カバンの中にないかなぁ?見てごらんなさい。……はい……見てみます。……本当にありました。ややこしい事伝えて本当にすみませんでした。お手数お掛けしました。と伝えました。
その事柄が……全てです。
今もこうして思い出しながら綴っていますが……他人事のような感覚で……なんて文字で表現したらいいのかなぁ……
ふくちゃんの存在が物凄く遠い過去のような不思議な感覚です。
なのに……ふわふわしたとても柔らかいふくちゃんの感触と温もりは未だしっかりと残っています。
今日ご来店になられたお客さんも……まるちゃんのお写真の横に並ぶふくちゃんの写真を見て……杉本さん……ふくちゃん……まさか……と同時に……まるちゃんの後に……又こんな事になってしまったんだね。杉本さん……大変過ぎるよね。可哀想過ぎる.……って涙ぐまれていました。
火葬後にお骨の箇所のご説明後に……お箸でお骨を骨壷の中にそっと入れました。業者様は……こんなに小さかったのにね……立派で綺麗な骨に成長していたんですよ。この子は短命であったとしてもね。本当に立派によく頑張りましたよ。飼い主さんもね…こんなに小さい子を……
ゆずちゃんはふくちゃんの事がめちゃくちゃ大好きやったんやね。
ゆずちゃんも優しさと思いやりの愛をほんまにありがとうございました。
ミルクを飲ませて下さった多くの愛ある皆様へ
心より感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
happy load ♡ deo gratias
あの後も多くの子どもたちがお喋りしに来てくれたりメールをくれます。多くの人たちとのご縁迄もサプライズしてくれた神の子でした。
気をつけてあげてって伝えてたら良かった。