福岡県医療用ウィッグ(かつら)を作る再現美容師chikaブログ

美容師のわたし…シングルマザーのわたし…乳ガンだったわたし…更年期障害と闘ったわたし…素直な想いを綴り伝えたい

☆エールエール☆

2013-07-29 23:00:01 | 日記
皆さんこんばんは

今夜は初スマホ投稿です〓

超アナログさんのわたくしは、ドキドキですよ~

何事もチャレンジチャレンジ〓

今夜のタイトルですが、『エールエール』

抗がん剤治療と向き合い、闘っている患者さんたちとの、メールのやりとりが継続中です

心のモヤモヤが少しでもスッキリし、心身が落ち着いて治療を受けれたらいいな


色んな気持ちを閉じ込めないで、吐き出せばいいんだよ〓


私はエールを送り続けます


ひとりきりで悩まないでね

☆ぼちぼちと・・・☆

2013-07-27 08:59:33 | 日記

皆さんお久しぶりです!

最近スマホにかえて、画面が大きく乱視の私にはとても有難いです。

でも。。。慣れるまで時間が必要です。

なのでタイトルの・・・ぼちぼちとです。


暑い毎日が続きますが、ご自愛し日々を楽しみましょうね。


既に日焼けから脱皮しているCHIKAでした

☆Skype会議☆

2013-07-18 22:09:25 | 日記
皆さんこんばんは♪

今日も各地猛暑日でしたね。
本日も暑い中、ご来店していただいたお客様には本当に感謝しています。

ありがとうございました!!

今夜は協会のSkype会議がありました。
久しぶりにメンバーの声を聞いて感動しパソコン操作を手こずり不参加になった事も度々(-ω-)だったのでスムーズに参加できたことに感謝感謝!…新しいメンバーも増えてさらに嬉しく感じました。

全国各地にメンバーが活動していますが、心強い存在です!!

仲間とは本当に大切ですよね♪

関西の美容師仲間とも、関わりは勿論継続中です!

今あるサロンのスタッフとのコミュニケーションも大切にしていますね。


子どもたちとの他愛なコミュニケーションもです。


色んな方々との関わりから互いに学び成長し合えたら素敵ですね(´∀`)


明日も楽しみましょう♪

☆そうなんだ~ならば…☆

2013-07-15 09:21:26 | 日記
皆さんお久しぶりです♪

新しい支店にも慣れてサロンワークを楽しんでいますよ。
ひととひとの繋がりには本当に驚かされてます!!
『友達からから聞いて来たよ!』
有り難いですね!

私は心から喜んで似合うスタイルを作りますよ!!

はい(^-^ゞ

今回のタイトルに今から入りますね。

昼休憩で食事をしていたら、後ろのテーブルの方々のお話が耳の中に入ってきました。

『がんを手術した瞬間にがんは全身に散らばるらしいよ。だから一度がんになったらもう駄目なのね』

私はその話を聞いた瞬間心の中でこう呟きました。

『えっ!手術した瞬間にがんが全身に散らばるって?!じゃあ何で私は6年も普通に楽しく生かせてもらってるんやろ?…スゴい奇跡なことなんちゃうん?…もしそれが本間なら今までと変わらず全力で今を生きるしかない!!』


と同時に、その方々にその気持ちを伝えたくなりましたが…押さえました(笑)


やはりまだまだ世間では、がんのイメージが色々ありますね。

がんを患い手術し闘病し、もとの生活が送れるようになった人たちが、真実を伝えていかないとダメだと思う。

患う前に勝手に悪く思い込んでいたイメージと違うことがたくさんあるからね。


関わる患者さんも同じような意見を聞きます。


そんな生の声もブログの中で綴り伝えていきたいです。

何故なら、不安な気持ちが少しでも軽減でき免疫力をあげてもらいたいしひとりで悩んでいる方々も多いと思うので『病は気から!』といつも感じる私です(*´∀`*)

自分を信じましょうね!!

今朝の画像は、桜文鳥のまるが赤ちゃんだったころのかわゆい画像です(*´∀`*)
皆さんも癒されし…♪

☆静岡新聞に掲載されました☆

2013-07-07 00:10:58 | 日記
医療用かつらでがん患者支援

治療前向きに、心もケア

「全ての女性にいつもきれいでいてほしい」-。静岡市駿河区の美容師松井文子さん(45)は、

「再現美容師」として、抗がん剤治療で脱毛した女性の髪が戻るまで、かつらの調整や心のケアに当たり、

 患者に笑顔を届けている。


再現美容師はNPO法人日本ヘアエピテーゼ協会(東京)が認定する。同協会によると、現在、

全国で36人が活動している。県内では松井さん一人だという。

治療前のカットから、”地毛デビュー”に至るまで、1年を通してサポートする。

定期的な手入れでは、伸びる髪に合わせてかつらを調整したり、患者好みの髪型にしたりする。

 美容歴23年の松井さんが認定を受けたのが今年1月。常連客が乳がんを患ったことがきっかけだった。

触るたびに髪がごそっと抜け落ちる。ストレスで苦しむ姿を見て、何もできない自分が歯がゆかった。

そんな時、再現美容師の存在を知った。「せめて髪のことは安心してもらえたら」と、

かつらの手入れ方法や病気、治療について学んだ。今は2人目の患者を支援している。

「つらい治療を受けているので頑張ってとは言えない。どこまで踏み込んでいいのか日々勉強」

と接客の難しさも口にする。「女性は髪型一つで明るくなり、生活も変わる。自然で前向きな

治療生活が送れる手伝いをしたい」。

髪のケアを通して今後も患者にエールを送り続ける。