今日は、九州がんセンター病院で、再検査でした。半年前の定期検査の時に右胸壁(
第2肋間傍胸骨)の結節3ミリが見つかり、その後どのような状態になってあるかの経過観察中だったのです。
半年後の経過は、どうなっているのかエコーの検査途中もドキドキしていました。
結果は、2月と同じ状況で変化はありませんでした。
先生の説明に釘付けで何度も色んなことを質問しました。
半年という期間で、悪いものであれば既に大きさも変化しているとの事でした。
胸は左右にあって片方全摘手術していたとしてももう一つの胸は別物と捉え、1度乳がん発症した場合は、1年に1度の定期検査は、欠かさないこと。
11年目の私ですが、年明けの2月に定期検査受診して、今回と同じように結節も他の部分も変化がないようであれば、九州がんセンター病院は、卒業となり紹介してもらった乳腺クリニックにて、今後の定期検査を受ける事になります。
結節が今後も変化がなく、他の部分も変化なく、悪い状況にならない事を願う私です。
がん専門の病院なので、患者さんは皆さん私と同じように、がん告知された方々。多くいらっしゃいますが、皆さんお元気に見えます。その姿とても心強いです。
夜に両親にも電話で結果を伝えたんですが、肝細胞がんの定期検査を3ヶ月に1度受診している父親が、「千加ちゃん病気に対してあまり神経質になったらあかんで❣️検査は継続していかなあかんけども、病気の事ばかり考えて生きていくのは人生もったいないからなぁ色々楽しみや😊」と励ましてくれました。
ありがたい言葉でした🍀
この半年間、結節の事で悩んで悩んで苦しむ事はありませんでした。
ただ、目の前にある事に必死で気がつけばこの日が来たという感じでしたが、何十年経過していても、検査の途中や結果を聞く時は、普段とは違う気持ちになりますね。
何かあれば、又その時に前向きに歩み続けます。
自分をあきらめる事なく永遠に🍀
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