昨年度から合同レッスンに着つけ部門が仲間入りしました。
スタイリストのレベルダウンしない為にと数人の指導者からの数々の経験を生かす事で、苦手意識が少なくなればと私が強く望んだ事でした。
合同レッスンレポートを拝見する度に、現場に立つスタイリストであってもまだまだ向上できるんだなってとても嬉しく感じました
合同レッスンの中で私が知りたかった事は、指導者の指導力でした。
指導者の技量・器量は、大きな影響力に繋がります。
学ぶスタッフ達が現場で生かす事と自信を持ち、一番にはお客様を大満足してもらえる為に
学ぶスタッフ達が悩み迷わない為には、指導者の器量否定から入らない配慮でした。
伝え方が否定で始まり否定で終わるだけの指導者には学ぶ相手の立場やレベルを理解してあげるように伝えました。
指導者の立場上任された責任は最大に大きい。
学ぶスタッフ達と同じように現場に立ち続けるなら、学び続けたい。
追究する心、向上心、メンタルにかけた温度差は、必ずありますが、温度差を僅かにする事は小さな心がけ一つで変化が起きるはずだと信じています。
自分とお客様の永遠の笑顔を望むなら…楽しくやり続ける事が大切やね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます