娘は今春六年生、最後の小学校生活となります
娘は私が同級生だったら、お友達になりたかったとよく言ってくれます。
私が小学五年生の頃は、毎日近所の年下の子供達と、公園で五人位多い時は10人その兄弟達と外遊びしていました。
自転車でぶっ飛ばしたり公園のブランコを一回転するんと違うか?の勢いでこいだりと…
危険な姉貴でした。
一人っ子の私は年下の子のお世話が好きで好きで堪らなく…
そんな私を母親は理解できない様子でした。
『年下の子とばっかり遊ぶやなんて…』と言う言葉に何も答えませんでしたが 内心『誰が年下と遊んだらあかんと決めてん?みんな可愛いからいいやん!』と反発する心がありました。
近所のおばちゃん達は誰一人そんな風に言わなかったけれど
大人になってから『ちかちゃんよく遊んでやってくれて助かったよ。息子にも子供が産まれたよ』
外見的、世間体を気にする母親と対照的だった父親の間で育った環境で私は父親のように自由を好み、楽しみました。
スタッフ育成にその時代の背景と重なる事がたくさんありました。
男の子のようなサバサバした気性はお客様に気を遣わせなくていいみたいです自身を美化せず飾らないありのままの姿でサロンに立ち続けたいと今でも思っています
男性指名だった大学生の男の子が私を指名されたときは…
『私は一応女やけど(笑)ご指名もらってよかったのかな?』
『杉本さんなら緊張しないしフレンドリーやから指名しました』
と言う事も度々あります
一時は美化してみようかと背伸びをした時期もありましたが、お客様に嘘ついているみたいでやっぱり無理と気づきました。
だから色んな方々にいじられるキャラですがこれからもツッコミしてやって下さい
後輩からもボケキャラだと笑われています
でもやらんなあかん時は、私は本気でやるからこれからも宜しくお願いしますね
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