昨日、岐阜県に行く前に、実家へ寄り道しました。 今の状況を互いに伝え合えました。
母親として、仕事や先行きの事、指導者として、体調の事…僅かな時間でしたが父親は微笑みながら聞いてくれていました
この年代になってからは、同じ目線で物事を観たり、感じたりして、素直な気持ちが伝えられるようになった気がします。
色んな意味合いで、40代は素敵だなって感じています
父親からの言葉とは…
『人間だから時にはブレてしまう時も勿論あるけれど自分を見失ってはあかんな』
私も人間だから、真っ直ぐに歩み続けるのは厳しいです。
人から観れば真っ直ぐ歩んでいるように見えがちですが、時には迷いもブレも生じているし、そんな時は、先ず自分の心に耳を傾けて迷う原因をいち早く追求する事を心がけています。
父親からの言葉の『自分を見失ってはあかんな』は、本間にそうやなって感じていますね
選択する転機時期は尚更、自分の心に耳を傾ける事から、必要であるきっかけをキャッチするので、人脈を拡げ、関わる人達を大切にしていきたいものです 自分に嘘つかず、正直・素直に…全てに後悔する事のないような究極な選択から転機を逃さないようにしっかり掴みたいですね
この春と言う季節柄
『旅立ち』『自立』という言葉が脳裏に過りました
画像は滋賀県の伊吹山の景色ですよ
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