irodori

人生で12回の引越し 転勤族の漂流記

意味のないものはない②

2015-10-05 14:29:52 | 
土の中の窒素分を中和するには。
と、検索すると
トウモロコシやソルゴーを植えると
土の中の窒素分が中和されるらしい。
そこでソルゴーを調べると
アブラムシから野菜を守る
バリアプランツになり
有機マルチにもなるらしい!

ソルゴーの種なんて売っている
ところを見たことがないけど
ネットショップで買うと
送料と振り込み料などで
1,000円弱…

今日は近くの品揃え豊富な
ホームセンターへ行くと
やっぱりソルゴーの種はなく
類似品の種を買ってみました



エン麦です



なんと!小松菜につく
キスジミノハムシの予防にも
良いらしく、センチュウにも
効くんだって!
土壌改善の為に 食べられない植物を
畑で育てるなんて、考えもしなかったけど。
雑草に見える植物にも
ちゃんと役目と意味があるんだね。



どこからか飛んできて芽を出した
アイコちゃん。
色がついてきました



ジャングルになっていた青紫蘇。
撤去しました。
これでゴーヤーの日当たりも
良くなるね。
あともう少し、頑張れゴーヤー!











意味のないものはない

2015-10-05 14:03:03 | 
うちの野菜、よくアブラムシが
つくな。と思って調べたら
始めに入れた堆肥に原因があるみたい
あくまでも自己分析だけど。

堆肥にも種類があって
牛フン堆肥
鶏フン堆肥
豚フン堆肥
など。

畑一年目の土はマサ土で
32㎡の畑には結構な堆肥を
入れないといけなくて
始めの説明会で言われた通りの
堆肥を入れたんだけど
わたしが選んだ堆肥は
ホームセンターで一番安価だった
鶏フン堆肥。
何も知らずに言われた量を
畑に入れました。

鶏フン堆肥には窒素が多く
含まれているらしく
その窒素分がアブラムシを呼ぶ
みたいです。
鶏フン堆肥は即効力があり
牛フン堆肥は持続力がある
みたいで、短距離走と持久走みたいな。
なので、用途に合わせて
使い分ける必要があるみたいです。
堆肥なら何でも良いワケじゃないんだね。



②へ続く