本日は月刊『川柳マガジン』発売日。些少の入選あり。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎優劣が好きなヒト科の進化論
(月刊『川柳マガジン』2024年9月号/全国誌上句会※雑詠/佳作/もりともみち選)。
◎抑揚をおさえた声で説き伏せる
(月刊『川柳マガジン』2024年9月号/全国誌上句会※課題「平ら」/佳作/北山まみどり・柳岡睦子選)。
◎気がつけば会議を仕切る大阪弁
(月刊『川柳マガジン』2024年9月号/クラブ誌上句会※課題「仕切る」/70秀/八甲田さゆり選)。
進化するということは、より高次の状態を獲得していくものと一般に考えられているようだが、本当にそうなのだろうかと。とくに人間の場合は劣化したと考えられないのだろうかとふと思ってみた。
□本日落語一席。
◆柳家さん喬「井戸の茶碗」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
東京玉川せせらぎホール、令和6(2024)年4月20日(第五回「せせらぎ寄席」ひるの会)。
◎優劣が好きなヒト科の進化論
(月刊『川柳マガジン』2024年9月号/全国誌上句会※雑詠/佳作/もりともみち選)。
◎抑揚をおさえた声で説き伏せる
(月刊『川柳マガジン』2024年9月号/全国誌上句会※課題「平ら」/佳作/北山まみどり・柳岡睦子選)。
◎気がつけば会議を仕切る大阪弁
(月刊『川柳マガジン』2024年9月号/クラブ誌上句会※課題「仕切る」/70秀/八甲田さゆり選)。
進化するということは、より高次の状態を獲得していくものと一般に考えられているようだが、本当にそうなのだろうかと。とくに人間の場合は劣化したと考えられないのだろうかとふと思ってみた。
□本日落語一席。
◆柳家さん喬「井戸の茶碗」(衛星劇場『衛星落語招待席』)。
東京玉川せせらぎホール、令和6(2024)年4月20日(第五回「せせらぎ寄席」ひるの会)。