今日は東京建物ブリリアンホールに行ってきました。
目的は、「東京ラブストーリー」を見るためです。
今日は昼の部と夜の部を一気に見ることにしました。
ギリギリになりそう!と思いながら劇場に向かったのですが、余裕がある感じで会場付近に着くことができました。
確か、開演前に引間さんの踊りが見られるとのことだったので、ならば見たい!ということで開場前に着くことができました。
駅の周りではアートの一環なのかな?編み物が木やら石やらにつけられていました。
あったかそうです😊
駅の周りではアートの一環なのかな?編み物が木やら石やらにつけられていました。
あったかそうです😊
写真はそこそこに早速劇場へと入ります。
開場前の時間でしたが、入ることができたので入りました。ただし、ホールの中には入れず、しばらく待つことに。
開場前の時間でしたが、入ることができたので入りました。ただし、ホールの中には入れず、しばらく待つことに。
ホールの扉が開き中に入りました。
いつ引間さんは出てくるのだろう?とドキドキしながら着席していました。
昼の部は前から4列目くらいの右端の方でした。かなり舞台に近くドキドキです。
会場に開演前15分前くらいに、観劇にあたっての注意事項のアナウンスが流れるのですが、その後に出てきました、引間さん!
それも赤いドレスで、素敵です。
それも1人舞台。
「誰かでてきたよ」と私の後ろのお客さん。「引間さんですよ!」と言いたかったのですが、それは我慢(汗)
上手から出てきて、下手よりまでいき、また上手に戻ります。
それが、開演までに3回ありました。
どれもきっとテーマは同じ踊りですが、2回目、3回目と少しずつ表現が多くなっていきます。
何を表現しているのかな?と思いながら見ていました。
まずは昼の部なのですが、海キャストでした。濱田龍臣さんと唯月ふうかさんがメインキャストです。
引間さんですが、引間さんは、海キャストでも空キャストでも出るのですが、伝説の女王です。
伝説の女王って何なん?って感じで、友達にも説明が難しく・・・(汗)
でも、役名があるので、きっと沢山出演するのだろう!と期待して行きました。女王的に出番が多いわけではないのですが、かなり印象的なシーンで都度都度出て来るので、とても印象的でした。そして、その役だけでなく、その他の群衆の中にもたまに出ていて、そう考えると、結構舞台に出ずっぱりでした。ファンとしては嬉しい限りです。
さて、お話の内容ですけど、今治タオルの会社のお話になっていました。ツイッターとかを後で見てみると、「今治タオルミュージカル」などと言われていました。確かに、今治タオルがものすごく強調されている舞台でした。この舞台を見ていると、つい、今治タオルが欲しくなってしまうような・・・そんな舞台でした。
このお話、ヒロイン的にはいわゆるハッピーエンドではなく、それに驚きました。織田裕二が主演でドラマでやっていた頃、たまに見てはいたのですが、結末をしらなかったので、こんな話なんだと最後、切ないなと思いました。その切なさと伝説の女王が重なるような作りになているんです。
あ〜、うまく説明はできないんですけど、主人公の女の人が、伝説の女王の話をするんですけど、その女王が引間さんで、そのお話をするシーンで出てくるんですよ。かっこよかったですよ、引間さん。舞台中には相手役の男の人がいて、伝説の旅人(永野亮比己さん)という役なんですけど、この人も踊りがかっこよくって、引間さんとの掛け合いが非常に美しかったです。ファンだからってのもありますが、その2人が出てきて踊り出すとメインキャストよりもそっちに目がいってしまう感じでした。
カーテンコールでは、引間さん、立っている時も、モデル立ち?(バレー立ち?)でした。そしてすごく笑顔でした。きっと毎日充実しているんだろうなぁと思いました。さて、公演が終わり、夜の部まで2時間近くあるので、近くに神社がないか検索して歩いて行ってみました。
途中、歩道橋を渡ったのですが、線路が沢山集まっていて、渡る間に5、6本は走ったのではないでしょうか?それくらい、沢山の電車の行き交う歩道橋でした。歩道橋を渡り降りてグーグルに従って神社に向けて歩くと、とても高級そうなラブホテル街に突入。結構の人がホテルの中に入っていく様子を見たのですが、ほとんどの人が明るい感じで入っていったので、昔とはイメージ違うなと思いました。写真は撮ってませんが・・・。
さて、神社につきました。池袋御嶽神社です。数人参拝客がいました。拝殿の彫刻は真ん中が龍なのですが、なかなか見応えのある彫刻でした。両サイドの狛犬の彫刻もカッコ良かったですよ。
フクロウが至る所にいました。御朱印にもフクロウのスタンプが入っていました。
さて、神社につきました。池袋御嶽神社です。数人参拝客がいました。拝殿の彫刻は真ん中が龍なのですが、なかなか見応えのある彫刻でした。両サイドの狛犬の彫刻もカッコ良かったですよ。
フクロウが至る所にいました。御朱印にもフクロウのスタンプが入っていました。
お参りが終わり、またブリリアンホールに向かって歩きます。ラブホ、歩道橋と同じコースを辿って戻ります。開演までにまだ余裕があったので、会場近くの天下一品でコッテリラーメンをいただきました。美味しかったです!!
さて、ラーメンを食べ終えて、会場に向かいます。すると、昼間には気づかなかたのですが、編み物は、木の周りや石に巻いているだけでなく、何と可愛いフクロウが木からぶら下がっているではありませんか。可愛すぎ!!
ついつい撮影しまくりです。しかし、開演前に引間さんの踊りがあるので、開場少し前には、会場には入らないと!と思いつつ、間に合うぎりぎりまで写真を撮っていました。周りの照明も手伝って余計に可愛いです。
会場の周りも照明がとっても綺麗で、沢山撮影しました。本当は、昼公演だけみる予定だったんですけど、公演が近くなってから、「やっぱり夜公演も見たい」と思って急遽撮ったんですが、とって正解。取らなければ、この綺麗な風景に出会うことはなかったのですから。
これ、不思議な写真でしょ?↑
会場の周りも照明がとっても綺麗で、沢山撮影しました。本当は、昼公演だけみる予定だったんですけど、公演が近くなってから、「やっぱり夜公演も見たい」と思って急遽撮ったんですが、とって正解。取らなければ、この綺麗な風景に出会うことはなかったのですから。
これ、不思議な写真でしょ?↑
ブリリアンホールから映画館に繋がる通路があるんですけど、その通路の壁がガラスなので、透き通って見える部分と、反射の部分が混ざり合って、すごく幻想的な感じになっていました。今、写真を見返しても、どれが虚像でどれが実物か意味不明です。写真加工はいっさいしておりません。
さて、夜の部は、空キャストでした。空キャストさんにとっては、東京での楽になるそうで、それもあってか、入る時に今治のハンドタオルがプレゼントされました。無茶苦茶ラッキーです!メインキャストは柿澤勇人さんと笹本玲奈さん。そして、このハンドタオルですが、色はグレーでワンポイントイラストが入っているのですが、そのデザインは、柿本さんがしたんだそうですよ。今日は、急遽プレゼントすることが決まったようです。大々的に、プレゼントしますという日が過去にあったそうなのですが、その時は同じ日に空も海も今治ハンドタオルのプレゼントがあったようです。海の方は、濱田さんのデザイン入りだったそうですよ。
そらキャストの方は最後だからっていうのもあるのかな?役者さんに疲れが出ているのか、セリフを噛んだり、飛んだり、間違ったりが目立ちましたが、それをうまく周りがカバーしたり、笑いに繋げたりしてさすがだなって感じでした。海は海で好きだったのですが、空は海よりも笑いが沢山あり、こっちはこっちで面白いなぁと思いました。お金がかかるのが難点ですが、こうやって見比べるとやっぱ面白いですね。メインキャスト以外は同じキャストさんがやるんですけど、1日に2公演、歌って踊って結構ハードだなと思いました。
引間さんは、夜公演も素敵でしたよ。夜は2階席の真ん中ブロックの最前列で見ることができました。2回目ってのもあるのか、話が1回目よりもよくわかったのと、舞台全体の演出がしっかりと見えたので、それがとても良かったです。
後・・・・カーテンコールでは、引間さんのちょうど正面当たりになったので、それもとってもお得な感じでした!踊りも前の方の右端で見るより、距離はあっても、真ん中で見ると踊りの構成もしっかり見えて、良かったです。夜公演もとって本当に良かった。
それにしても・・・
結構面白い舞台だったのですが、海と空も空席が目立ってもったいないなぁと思いました。ミュージカルの題材として「???」と思う人も多かったのかな?私もチラシを初めて見た時は、「え?東京ラブストーリーをミュージカル?」と思った1人です。引間さんが出るので、見に行ったものの、それでも、不安に感じながら見に行った舞台でした。仕方ないのですが、社会人が中心のお話なので、衣装が地味だなぁと思いました。その地味さをカバーするための伝説の女王なのだろうか?引間さんの衣装はザ・ミュージカル!って感じでした(私の中のザ・ミュージカル(汗))。もう少し安ければ、リピートしてもいいなと思えるくらい面白かったです。
グッズどうしようかなぁと思ったのですが、空席を見て、応援したい気持ちになってしまい、パンフとキーホルダー買いました。
少しは貢献できたかな?パンフの中の引間さんですが、いつもの宣伝写真とは違う写真でした。体の向きは右横向きで腕を組んで、こちらをちょっと睨んでいる風に(斜に構えてる風に)映った写真でした。衣装は黒でノースリーブです。Q5の「学生時代の忘れられない思い出は?」と、Q6の「忘れられない人との再会、どんなシチュエーションがいい?」って質問について答えてました。
無茶長文になりましたが、これ書いているのが2週間後だったりするので、忘れていることも多くある感じがしますが、もっと放っておくともっとわからなくなると思い、書きました。次回からはもっとすぐに書けるといいな・・・と思います。
では、残り公演も頑張ってくださいね
<東京公演>
期間:2022年11月27日(日)~12月18日(日)会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
主催:フジテレビジョン/染空间 Ranspace/ホリプロ
企画制作:ホリプロ
- 【空キャスト】
永尾完治:柿澤勇人
赤名リカ:笹本玲奈
三上健一:廣瀬友祐
関口さとみ:夢咲ねね
【海キャスト】
永尾完治:濱田龍臣
赤名リカ:唯月ふうか
三上健一:増子敦貴(GENIC)
関口さとみ:熊谷彩春
長崎尚子:綺咲愛里
和賀夏樹:高島礼子
永野亮比己、引間文佳
新井希望、尾関晃輔、上條駿、今野晶乃、咲良、高瀬育海、俵和也、照井裕隆、妃白ゆあ、町屋美咲、- 安福毅、矢吹世奈、吉﨑裕哉(五十音順)
スウィング:大村真佑、高井泉名(五十音順)
<大阪公演>
期間:2022年12月23日(金)~25日(日)
12月23日(金)◆空14:00
12月24日(土)◆空12:30/◇海17:30
12月25日(日)◇海12:30
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
主催:梅田芸術劇場/関西テレビ放送
お問い合わせ:梅田芸術劇場 06-6377-3888(10:00~18:00)
https://www.umegei.com/schedule/1057/
<愛知公演>
期間:2023年1月14日(土)
1月14日(土)◇海12:30/◆空17:30
会場:刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール
主催:東海テレビ放送
共催:刈谷市・刈谷市教育委員会・刈谷市総合文化センター(指定管理者:KCSN共同事業体)
協力:キョードー東海
お問い合わせ:東海テレビ放送 事業部 052-954-1107(平日10:00~18:00)
<広島公演>
期間:2023年1月21日(土)~22日(日)
1月21日(土)◇海18:00
1月22日(日)◆空12:30
会場:JMSアステールプラザ大ホール
主催:TSSテレビ新広島/(公財)広島市文化財団 アステールプラザ
お問い合わせ:TSSイベント事業局 082-253-1010(平日10:00~17:30)