私にしては珍しくe-honで予約して、発売当日に読み終えました。
感想としては、別に予約までする必要はなかったかなぁ、と…。
この作品、良くも悪くも少女向けライトノベルズで、今までそこが気に入って読んで来たのですが、今回はちょっと結末を急ぎすぎたのではないかと思います。
悪く言えば書き飛ばした?
実際、この2冊で何本外伝が書けるかなぁ? と想像してしまいます。
面白くない、とは言わないけど、もう少し長くなってもいいから、各シーンを丁寧に描写して欲しかったな。
私にしては珍しくe-honで予約して、発売当日に読み終えました。
感想としては、別に予約までする必要はなかったかなぁ、と…。
この作品、良くも悪くも少女向けライトノベルズで、今までそこが気に入って読んで来たのですが、今回はちょっと結末を急ぎすぎたのではないかと思います。
悪く言えば書き飛ばした?
実際、この2冊で何本外伝が書けるかなぁ? と想像してしまいます。
面白くない、とは言わないけど、もう少し長くなってもいいから、各シーンを丁寧に描写して欲しかったな。
ひえぇぇ~~い、やっと読みあがりました。
何日か前のブログで書いたように、ホント、最初の数ページに時間がかかったわ。
エンジンがかからなくて、その間に「復活の地」の3巻と有川浩の「くじらの彼」を読み終わったぐらい(笑)。
アニメの方は、旧作になるのを待っててまだ全然見てないけど、ファースト世代としてはなかなか惹かれるものがある作品です。
冒頭数ページがなかなか読めない、って言うのがなければもっといいんだけど…。
こればっかりは作家との相性だと思っているからしょうがないですね。
そして、ファーストガンダムといえば、息子が借りてくるサイドストーリーのOVAがなかなか面白くて、最近またガンダムに舞い戻ってきていたりします。
彼が、最初に借りてきたのが「第08MS小隊」、ガンダムって作品自体に、モビルスーツ開発、配備のスピードなどの、矛盾点が多々ある作品なので、その辺の矛盾に目をつぶると、かなりよくできた作品ですよね。
後半、ちょっと物足りない気がするのは、監督が変わったせいだろうか?
そして、ここのとこ続けて借りてきているのがMSイグルーのシリーズ、
ジオン側からの視点、って言うのが新鮮で、「雷鳴に魂は還る」で、みんな無事?戻ってきたときには、「なんで無事なんだ?」と大盛り上がり
また、MSイグルー2では、一転して連邦軍側の視点。
実写かと思うぐらいの映像にびっくりです。
特に先日、「おさらい~」っていいながらトロンのDVDを借りてきたから、余計に引き立つのよね。
まだ、「オデッサ、鉄の嵐! 」を見てないから、息子が返しちゃう前に見なきゃ、
今日は、食事の前にDVD鑑賞会になるんだろうな。
最近の読書といっても、基本的に水・金の仕事の合間に読むだけなのであまり量はこなせないのですが、それでもぼちぼちと読んでいます。
最近読んでいるのが小川一水の「復活に地」と福井晴敏のガンダムUCのシリーズですが、なんせブックオフなんかで探しながらですので、まだまだ読み終わるには先が長そうです。
小川一水は、最近お気に入りの作家さんでして、「時砂の王」で始めて出会って、「第六大陸」で完全に引き込まれてしまいました。
今読んでいる「復活の地」は丁度2巻を読み終わったところ。3巻を読むのが楽しみですが、2巻まで読めば、大体その後の展開は想像できますね。
その中で、どう読者に読ませるか筆者の筆力に期待です(早く3巻を手に入れなければ…)
ガンダムUCは…、実をいうとこの作者はあまり相性のいい作家ではないんです。
たしかに、彼の各作品はすごいし好きなんですが、どうも最初の数ページが苦手で、そこさえ突破できれば引き込まれる、という、珍しいパターンに陥いってます。
ユニコーンの日も、上巻でそれがあって、下巻をわくわくしながら手に取ったはずなのに、何故か最初の数ページを読むのに3日もかかってしまった(後は一気なんだけど)
先日、続編の「赤い彗星」を手に入れたけど、さて、最初の数ページを突破するのに何日かかるだろうか?