言わずと知れた、泣ける本ランキング第一位を獲得した村上たかしの漫画を映画化した本。
私が、この本に出会ったのは2年前の夏。
買ったはいいけど、丁度失業中だったダンナには見せられなくて、木の葉を隠すには森の中とばかりに、息子の部屋へ押し込んだものでした。
そこへ今回の映画化。
やっぱり、あれこれ理由をつけて、7日の日に、娘と二人でワーナーマイカルの試写会へ行ってきました。
なんか、やさしいけど不器用なおとうさんの役に西田敏行さんを持ってきたのがとっても似合っていて…
そして、スクリーンに映る海岸線。
テレビで繰り返し放映された、津波で壊滅状態だった海も、元はこんなに美しい海岸線だったのね。
やっぱり、泣かせる映画でした。
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