もたもた記事を書いているうちに、すっかり終わってしまったCLAMP展ですが、とりあえず感想を書きたいと思います。
って、感覚の違いを実感したというか、時代は変わったというか…。
漫画も、手書きの時代は終焉したことを実感したって感じ。
よく考えれば、今は全てデジタルなのよね。
ネームの影とか、今は心配する必要はない。
真新しい紙に印刷された物を原画と言われても、あまりピンと来ないのは、年寄りになったせいか。
それに、駆出しの頃のCLAMPを知っているせいか、ここまで人気があるとは思わなかった。特に、最近は各作品の相関関係が複雑で、だんだん好みから外れて来ているし。
壁の作品たち。
ようは、ラッピングバスの要領ということね。
こういった感じに応用できるんだ。
ファンの方には申し訳ないけど、時間が遅いせいもあって、駆け足で回って、最後、ショップ?の方はパスしようとしたら、係員が自動的にショップの方へ行けと…。
えぇ~、会場を出るためだけに、あんなに並んでいる中に突入しなければならないの?
ショップの方はいかなくても大丈夫って説明して、なんとか出してもらいましたか、グッズ購入を強制されているみたいで、何か嫌な気分になりました。
う〜ん…。