今日の紹介は、Webデータベース「働くDB」の紹介です。
この働くDB、HPのキャッチフレーズがすごい。
「自由にDBを作れるので、あらゆるデータを統合管理します」
「業務フローの沿ったカスタマイズ」etc…。
実際のところ、私のように古いソフトウェア業界に在籍していた人間としては、簡単に作れそうなキャッチフレーズを読みながら「本当に大丈夫なの?」なんて思ってしまう。
どんなに優秀で簡単に作成できるデータベースでも、データベースの設計ができなければうまく働かないんだよね。
でも、これだけ帳票のテンプレートなんかが揃っているなら、それを使いこなすのは簡単そうよね。
あとは、業務に必要な項目をどう洗い出すか…。
これはどうなんだろう?
実作業の人が作成すると、後でこれも必要だった、あれも必要だった、っていうんで、どんどん追加して収集がつかなくなることがあるんだ…。
その辺のオプションサービスはあるのかな?
それとも、DB作成のコツを教えてくれる講習会とか…。
でも、導入費用も安いし、システムの開発を考えている会社なら試してみる価値があるかも。