火曜日のことですが、RAILWAYSを見てきました。
宣伝でもやっているように、49歳になった主人公が夢をかなえる物語ですが、それ以上に私たちアラフィフ世代にとって、田舎に残してきた年老いた両親、反抗期の子供たち、すでに20年以上経過する夫婦の関係…。
いろいろ考えさせられる場面が多い映画でした。
その分、若い人たちにはリアリティの薄い映画かも…。
歳をとったと実感させられる映画でもありました。
主人公は、ラスト近くで奥さんに「終点まで乗って行ってくれるよな」って言ってましたが、それは自分が運転する電車のことか、人生の終点のことか…。
最近うちは喧嘩も多いし、つい自分と比べて深読みしてしまいました。
私だったら、こういう男性についていけるだろうか?
さて、暗くなりそうな感想はこの辺にして、自分のブログを見直してみたら、ヤマトを最後に、見た映画がまったく記載されてない。
後で思い出すよすがにもしているので、思い出せる限り記載しておこう(とは行っても、今年はほとんど見てないんだけどね)
12月 ウルトラ銀河伝説
3月 ドラえもん
4月 ダーリンは外国人
5月 トリック
あ~あ、自分でも信じられないぐらい見てないわ。