チリを積もらせ全うしたい

私は1年間体重測定と記録することを全うできるでしょうか?

チートデイの今

2023年08月17日 10時46分05秒 | ルール(主に食事)

年を追う毎に頭のトリ化は進行し、短期の記憶が忘却の彼方に行きがちです。おまけに元より文才も語彙力もなくて、時系列に分かりやすく書けなくて切ない。でも、頑張ってみます。

少し前にチートデイのことを書きましたが、今、原則的にはそれをやんわり禁止しています。きっかけは止まらなくなったチョコレート。1つだけと食べたら美味しくて『あと1つあと1つ』で止まらなくなりました。あれから同じ轍を踏みそうで、ココアは飲めますがチョコレートは食べられません。一方で朝のバナナ1本とヨーグルトは『美味しい、美味しいなぁ。このお陰で洋菓子食べたいが紛れるなぁ、ありがたいなぁ。』と、後を引かずに食べ終えることができます。この違いは何だろう。過去の経験では食べたい物を我慢し過ぎると、ある日爆発して制御不能になります。でもチョコは何となく食べてこなかっただけです。あの時は、例えるなら途中からスイッチが入ったような感じでした。

別の日こんなこともありました。それは、下の子がカップ麺を食べていて一口分けてくれました。それが美味しくてただただ幸せで、『もっと食べたい』は出ませんでした。また別の日、夫がサンドロールを3口分くらい分けてくれました。やっぱりとても美味しくて満足でした。こう言うことが幾つか重なって、『美味しい最初の1~3口だけに限定すれば後を引かないんじゃないか?』って想うようになりました。振り返るとこのチャレンジ以前、内科の受診後はチートデイをしていましたが1日で終わった試しがありません。『もう1日』『後1日』と欲望を抑えられませんでした。

「食べたいだけ食べる30分だけ」

守れるなら、たまにそう言う日があっても全く問題ないと思います。でも、私にはそれが何日にもおよぶ暴食の引き金になるみたい。

好きな物をたくさん食べたい欲望はありますが、食欲を制御できないのは本当に辛い。その結果食べ過ぎて罪悪感に苛まれるのも辛い。色々天秤にかけると、「どうしても食べたいときは1~3口。」が良いみたい。でも、カードとしては「チートデイOK」は取っておきます。その方が精神衛生上良さげです。

 

それから、あっちこっち読みかじると、血糖値の急上昇後の急下降が「偽りの空腹感」をおこすみたいです。それが原因だったのかなぁ。それを抑えることが大切だったのかなぁ。

まだまだ五里霧中で手探りです。


低血糖でなく軽い脱水

2023年08月08日 18時44分54秒 | ルール(主に食事)

No2の4週目の時ことです。ある深夜2時頃、頭が痛くて目が覚めました。てっきり低血糖と思ったので、お茶碗に軽く1杯白米をよそって食べました。朝の血糖は150代で『そりぁあそうかも知れんけど、4時間も過ぎて下がらんもんだなぁ』と思いました。

次の日の夜2時頃、やっぱり頭が痛くて目が覚めました。この時も低血糖と思ったのですが、ご飯は止めてさほど糖質の高くない200mlパックの飲料を飲みました。朝の血糖は約90でした。

続くもので次の夜の2時頃も同じ状況でした。今度は血糖を計ってみました、80代。『何だ、低血糖じゃあないじゃん。』と。それで、脱水?と思いまして水分補給して寝ました。以来、水分補給は意識するようになって、頭痛の頻度は減った気がします。でも、その代わり、体重のグラフが微増微減が続くようになりました。どうも少し水分が多かったようです。なかなかに塩梅が難しい。

 

それにしても、夜間もエアコンを入れてるし、水分摂取も少ないとは思っていませんでしたので、脱水気味とは意外でした。気を付けようと思います。

付記です。

今は1lのペットボトルにシュガーレスのスポドリの素を2倍希釈して、その他少々を加えたものを飲んでます。これしか飲んでない訳じゃないので大丈夫。


食事に関すること(No1の頃)②

2023年08月06日 21時21分14秒 | ルール(主に食事)

「食べたい」が「物」の時のこともあれば「量」の時もありました。お腹いっぱい食べると眠くなってそれが心地良くて好きでした。でも、実際にそれをしても今は苦しいだけです。なのに、かつての記憶が惑わしに来るのです。もう葛藤していること自体がしんどくて、また1つルールを作りました。それは、1チートデイOK。ただし30分だけ。」です。

その頻度ではきっと多いんだろうと思いますが、あれは駄目これは駄目の縛りより、気持ちの救いを用意しておいた方が踏み止まれる気がしました。それに、昨日のルールもこのルールも使わないで済むならそれでOKなのです。あくまで潰れそうな時の救済です。

その結果、幾つかやらかしたのですが気持ちの致命傷にはならず、どうにかこうにか測定と記録を続けることができました。

 


食事に関すること(No1の頃)①

2023年08月05日 18時16分56秒 | ルール(主に食事)

食事習慣に問題有りありなことは自覚しています。うまくまとめて表現できませんが、「小腹が空いた」「別腹」「口淋しい」「食べずにいられない」そんなこんなの感覚が湧いて、何かスイッチが入るみたいに食べることが止まらないことが多いです。それを「糖質依存」と言うのか「過食症」「摂食障害」と言うのか判らないけれど、やっては駄目なのを理性は解っているのにどうしても抗えない。前途多難すぎてどこから手をつければいいのか・・・いえ、できるなら現状を変えないで問題だけ解決できればいいのに・・・と。そんな虫のいい話なんてどこにもないのに。

これまでの数々のダイエット失敗経験で「食」に関することは本当にしんどくて辛くて・・・多分同じやり方じゃ、また続かないしできる気がしません。まずは取っ掛かれるとこからと・・・・「間食をできるだけ禁止」としました。全面禁止なんて無理。それなら2回に1回は我慢。それができたら3回に2回は我慢。と徐々に間食の間隔を空けるようにしました。でも、『もう厭だ!やめる!!!』と言う白旗全振り感情は常に寄せては返して苛まれる。そこで↓ルールを作りました。

・週1ならラーメン・パン・和菓子・洋菓子食べてもOK。ただし1日に複数選択はNG。

きっと『なんじゃそりゃあ』と呆れると思います。でもこの頃は『そうだよね、それくらいなくっちゃ続かない!』と心底思うほど、チャレンジを始める前は間食もそれらを食べる頻度も多かったんです。『いいじゃない、気持ちが暴走して制御不能になったら、きっとこれくらいじゃ済まないんだから。』と。そして、それらは思い付いたら食べるんじゃなくて「明日食べよう」にしました。すると、すっごく食べたかったくせに、次の日は大抵忘れてることが多かったのでした。