私はセンスがなくて、盛り付けがとても下手です。考えるのも疲れるので、タッパを４分割して左上:卵焼き、左下:肉か魚系、右は野菜系２種を基本にしています。
卵焼きは甘いもので鉄板です。そして、これだけは「得意です。」と人様に言えるかな。
このお弁当ケースは下の子が使ってたお下がり。お弁当箱もあるのですが、それは夫の食べる量に対して大きすぎで使えません。
このケースに大きめの保冷剤がピッタリ入ります。職場で冷蔵庫に入れなくても大丈夫だそうで助かっています。
前に書いた雑穀ご飯です。これは夫のお弁当用のおにぎり。
白米１合に雑穀30gで雑穀多めです。そして、 3合+90gに対して約360gのコンニャクが入っています。でも、コンニャクはパッと見わからないし、味もしないと思います。
このおにぎりにはゆかりとかおりも混ぜてあります。３つ作りました。冷凍保存です。
９月になりましたがまだまだ暑いです。でも、家族は「蒸しっとするけど夜は秋めいてきたよ
」と言います。確かに。
前にも書きましたが、私、秋から冬にかけてやる気が枯れていきます。秋が深まれば深まるほど鬼門です。冬はできることなら冬眠したいです。
４・５・６月:春になり温かくなってやる気が出る頃。７・８・９月:暑いけどやる気を継続できる頃。１０・１１・１２月:秋が深まる程にやる気が枯れて、冬が始まる頃には挫折している。１・２・３月:冬ごもりしたい。
落葉樹の葉っぱのサイクルにそっくり。
今はまだ大丈夫ですが、これから季節が進むと頑張れるか少し心配です。過去の記録は１０月中頃で途絶えています。今回はそれを越えたいです。そのために９月をまずは頑張らねば。
今までは、こういうサイクルに無自覚でした。自覚すれば何かを変えられると信じてあがいてみます。
あと少しでNo4に突入ですが、今まで続いても３ヶ月が多かったように記憶しています。だから『No4を完結できたら１つの節目だなぁ』とか『(あらためて)過去はどれくらい続いてたんだぁ？』と、昔中途半端に書き散らし中途半端に保管してある記録を探してみました。それが間違いの素でした。昔作った体組成計測値記入表のひな型も出てきました。
８年くらい前のものです。「クール」ってのが今の「No」です。これは週間バージョンで、毎日バージョンもありました。それらの記入とエクセルの打ち込みしてました。
なんか、自分の中の後先考えない部分が『またやろうよやろうよ♪』ってテンション上げています。でも、『え～、面倒臭いぃ～、どうせ続かないくせに～』と穿った想いもある。『週一なら続くかなぁ、それかNoの初日だけ(4週毎)かなぁ』・・考えています。
・・・なんか、こう言うことチマチマやっているとダイエットがんばってる気がしたんです。学生の頃、参考書買って勉強した気になるタイプの人間です。
なんかザワザワします。もう記録を増やさないように気を付けなきゃなぁと記事にも書いたのに。
でも、まあ、やってみます。4週に１回から。色んな記録も続いて、片付けたいこと全部終わって、他にやりたいことがなくなったら毎日やればいいさ。三日坊主なら「知ってた。」と笑ってください。もしもNo12まで続いたら褒めてもらえると嬉しい。
10数年前、私は喫煙者でした。９月のある朝から禁煙して現在に至っています。その前は１年少々の禁煙が２回ほど。１週間ほどで挫折したことは無数にあります。禁煙は１本でも吸っちゃうと戻ってしまうと言います。１年少々止めてて復活した時、それが『ホントかな？』と好奇心で吸ったのが駄目でした。
現在に至っている禁煙も禁煙外来に行ったわけでなく、根性禁煙をしたので本当に辛かった。この間の「チョコレート」の時のように、いくらでも煙草を吸うために自分をそそのかす理由が浮かびます。びっくりします。初期の頃はストレスで顔の半分が痺れたり、過食も止まりませんでした。それでも、少しづつ葛藤が減って禁煙から８ヶ月経った頃、突然『煙草はもういいや』、そんな想いがストンと腑に落ちてやっと楽になりました。今は吸えなくても平気だし、うちは誰も吸わないので忘れています。でも、一方で何かの拍子にまた手を出しそうな自分がどこかにいる気もします。あのしんどい思いを二度としたくない一心はあるのに。
摂食のコントロールは、私の中では禁煙中に煙草を吸いたくて吸いたくて葛藤してることに似ています。間食を我慢する時や食べたい病が暴走しそうな時は、禁煙中のようにエア煙草(煙草を持ってるふり、吸ってるふり)をしてみたりします。それで紛れることもたまにはあります。『禁煙のストレスで過食したことがあるんだから、(食に関するストレス解消に煙草)吸う？』って自虐な自問をします。『それしたら無限ループだよ』って、返す返事に力はありません。
人様の事も医学的にどうなのかも判りませんが、自分に関しては喫煙が依存症なら、悪しき食習慣と判ってて直せないのも依存症だと思っています。そして、禁煙は私が買わなければ煙草がない環境なので続いていますが、摂食はそれなくして生きてはいけません。この歳になるまで直らなかったのに、減煙に等しい摂食のコントロールができるようになる気がしません。そうなんですが・・・「できないなら仕方ないよ。苦しんでも頑張っても来たからあなたは免除。」と、生活習慣病は許してくれません。静かに進行して自覚症状が出る頃は取り返しがつかないんだと思います。そう言う崖っ縁の一歩手前までもう来ていると思います。
私は禁煙とても大変でした。今の取り組みにはそれ以上の難しさを感じています。どこがゴールなんだろう？きっと新しい食習慣が身に付いて、この記事を書いたことも忘れた頃だと思います。そんな日が来ることを願っています。
多少のやらかしを繰り返したので体重の増減の起伏は大きかったですが、グラフとしては思っていた以上に右肩下がりでした。それは、嬉しい驚きでした。また、間食の頻度も量も少しずつ減り、尚且つ我慢の度合いも次第に小さくなり、安堵していたNo2始めの頃の出来事です。
ある日スーパーでチョコレートを食べたいと思いました。その週は「週一OKルール」は使ってないし、何なら１個厳守ができるなら毎日でも良いかなぁと思っていました。チョコ、随分食べてなかったし、体に良いらしいし。それで75%カカオっての１箱とZeroっての１袋買ったんです。
夕飯食べてデザート替わりに１つ食べたら美味しくて。『後１つだけ』って食べたらもう止められませんでした。一晩かけて１箱と１袋食べつくしてしまいました。そして、その後３日くらいはひどい『あれ食べたいこれ食べたい病』で、その上『いいじゃない食べれば。いいじゃん(ダイエット)やめれば。』と湧いてくる意地の悪い思いに苛まれました。・・・つくづく・・・自分の敵は自分なんだなと思い知らされました。
この時気持ちを立て直すのが大変だったので、あれきりチョコは止めました。替わりに純ココアを朝のコーヒーに混ぜて一時飲んでいましたが、続いてないですねぇ。