幼い頃、父に連れてきてもらった
六甲の回る展望台。
無くなったとは聞いていましたが、同じ場所に建てられたとは。
駅のポスターで見かけてから、すごく行ってみたかった場所でした。
吉野の檜を使って、木の幹をイメージ。自然を感じられる展望台は季節ごとに灯る明かりの色が違うそうです。
秋は赤。
計算された隙間から見えるお月様。
計算された隙間から見えるお月様。
建物の中にも入れます。
六甲ミーツアートとコラボ、作品の船が浮かんでいます。
実は六甲枝垂れの周りには水を貯められるスペースがあって、冬にはそこに氷が張ります。
六甲ミーツアートとコラボ、作品の船が浮かんでいます。
実は六甲枝垂れの周りには水を貯められるスペースがあって、冬にはそこに氷が張ります。
その氷を六甲枝垂れの中の倉庫にしまっておいて、夏には扉を少し開けてクーラーの役割を果たすそう。
私も新聞記事で知って、とても感心しました。
まさに、アイスガーデンを登ってきた後なので
「あの道をここから大八車で押して運ぶの?大変すぎない?」
と、改めて驚きました。
六甲枝垂れを詳しく知ることが出来る無料のガイドツアーは発見がたくさんあって楽しかったです。
行かれる予定のある方、なにせ場所は六甲山頂。
寒さ対策は忘れずに。
ちなみに私はライトダウンとネックウォーマー、手袋…完全装備でした。