ずっと行ってみたかった
安藤忠雄さんの
「風の教会」
六甲オリエンタルホテルのチャペルとして建てられ、実際に挙式も行われていたそうです。
今、ホテルは取り壊され更地に。
そこにもアートが。
「六甲ミーツアート」
イベントの一環として、風の教会が公開されてるとのことで行ってきました。
エントランスから独特です。
どこへ向かうのかワクワクさせてくれます。
安藤忠雄さんと言えばスカイツリーが有名ですが、関西人の私からすると元「天保山サントリーミュージアム」とか「ユニバーサルシティ駅」。
コンクリートの壁なのに、冷たいイメージがないです。
コンクリートの壁なのに、冷たいイメージがないです。
射し込む光が綺麗で、大きな窓を叩く風の音が心地よく耳に入ります。
(六甲おろし、常に吹いてました)
教会で光を浴びながらボーっと過ごす。
お客さんも少なくて、視界に邪魔するものがない。
バスを1本ずらして、1時間ほど贅沢な時間を過ごしました。
公開は六甲ミーツアート最終日の11/24まで。
入場料は500円。
バスは1時間に2本くらいあります。
駐車場もありますが、数は少なめ。
平日、のんびり眺められるときがオススメです。
ちなみに、最初はケーブルカーの六甲山頂駅から歩こうとしていたのですが坂道が多いのでバスに乗りました。
地図には徒歩で20分と書いてましたが、もう少しかかると思います。
ハイキングで行く方はご注意を。