N1201SAを使用してSWR特性を計測する対象物を探していて、『DAIWA 430MHz プリアンプ+アンテナSW』を発掘しました。アンテナ直下用のプリアンプと2本のアンテナを切替可能なプラスチックケースに入った本体と、コントロールボックスです。
内部構造は、アンテナ切替用の2個のリレー+スルー用のリレー、それにプリアンプ部分から構成されています。
基板上のリレー
基板の裏面
アンテナ接続端子に3GHzまで保証のダミーロードを接続してSWR特性を計測
ダミーロードを直接N1201SAに接続するとSWRはほぼ1.O
つまり、リレー及び内部配線でSWRが1.O→1.2へと悪化しています。ちょっと悪いですね。
簡単にコンデンサで補正出来ない物なのでしょうか?
内部構造は、アンテナ切替用の2個のリレー+スルー用のリレー、それにプリアンプ部分から構成されています。
基板上のリレー
基板の裏面
アンテナ接続端子に3GHzまで保証のダミーロードを接続してSWR特性を計測
ダミーロードを直接N1201SAに接続するとSWRはほぼ1.O
つまり、リレー及び内部配線でSWRが1.O→1.2へと悪化しています。ちょっと悪いですね。
簡単にコンデンサで補正出来ない物なのでしょうか?
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