リハビリ病院退院後の維持期、身体機能回復について
脳卒中片麻痺、片手が不自由でも自立を目指そう!灯かりは見つかる!
脳卒中襲われて、それまでの人生広場が崩れ、お先真っ暗になったものです。
脳卒中片麻痺リハビリ、一度はしょげる、立ち止まる、やがて再出発・自立のきっかけが必須。
使い方:コップを置く、コップの端から端に歯ブラシをV字カットに置き渡す、ただそれだけの楽々片麻痺道具です。
楽々片手の歯磨き自助具はこれです!
麻痺手の変わりに片手で解決の優れもの!快適パラリンコップ
実体験から生まれたアイデアコップ。 片麻痺でも、ひとりでラクラク歯磨き。
【特徴】歯磨き粉が片手で簡単につけられます,飲み口の形状はむせ込み軽減、水こぼし軽減、持ちやすい取っ手など複数機能。
優れた一つの道具が片麻痺のひとりの貴方を笑顔に、体験から生まれたコップが片手で楽々歯磨きで貴方もご家族様も元気になります!
複数の機能をもった自助具は脳卒中で片方の手の麻痺で不自由な人はもちろんですが、顔面麻痺、口腔半側麻痺、食道・気管支半側麻痺の人,舌半側麻痺の後遺症があるかたに便利で喜ばれます。
私自身がこの症状のすべてに該当します。手足のまひ以外にこれ程、顔面や食道・舌半側麻痺・気管支・構音障害、声帯までにこんなにたくさん、麻痺の影響が出るとは思いませんでした。
素敵な音色の一五一会という楽器がありますね、ここでいう一期一会は一度きりの出会いになるでしょうから誠心誠意努めます。
働き盛りの62歳で脳卒中片手が全く動かぬ人生始まって片手で歯磨きの苦労痛感、ならばと、エイヤーで片手で楽々歯磨きコップで特許取得、卒中の苦労話元気が出る話を日記に16年、八十路を生きてる途中です。
はじめに~脳卒中後遺症は維持期(慢性期)であっても改善することを知りましょう。
脳卒中損傷した脳の部位程度にもよるのでしょうが、罹患者は認知症予備軍ともいわれています。
そうならないためにも脳みそは鍛えたほうが良いと思っています。
脳卒中で片麻痺になったら、自立した生活を送る動作の一歩の歯磨きは片手でらくらく磨きたいですね。脳卒中で片手が不自由な片麻痺初心者の方にに今よりもっと楽が増えるように、心に安心と幸せを、自助具らくらく片手で歯磨きコップ。
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大変嬉しいエール:「これだ!」に勝る言葉は見つかりません。
大方の感想「もっと早く知りたかった」です。
最初はみな脳卒中片麻痺初心者、片手で歯磨きの不自由さを自助具パラリンコップ解決します。片麻痺歯磨きの「自助」を考える。脳卒中体験2005年からの情報が詰まっているブログです。
脳卒中発症片麻痺になる事でそれまでの日常の動作が通じなくなる辛さは本人しかわかりません。コロナの後遺症も重い時があるとか、脳卒中も片麻痺も重い場合があります。
脳卒中に関しては自分が脳卒中発症したからこその体験をお伝えできるのです。お悩みがありませんか?この歯磨きコップを創ったには大変な理由があったのです。
脳卒中片麻痺初心者の方のための辛さ克服のため研究開発、登場してから地道に13年、創り手として、片手で楽々歯磨き道具として不自由な方の手へ道具が手に渡る時の嬉しさは辛さ苦労がわかるだけに感慨もひとしおです。
脳卒中片麻痺初心者の方の使用、楽、便利、安全、安心、前向きに、手の不自由さの解決、片麻痺手の歯磨き動作から解放され楽に笑顔になる歯磨き自助具として愛用、笑顔の一歩のきっかけに繋がればと、そして、≪使ってよかった≫を願っています。
人生-片麻痺をわかりやすく楽しく生きるためにまずは#片手で楽に歯磨きしたい一期一会のご縁。らくらく歯磨きコップと言えばパラリンコップ!
研究開発は、自分が脳卒中になって左手が全く動かない使えないという苦しい辛い切実な事情がありました。
誰のために開発?きっかけははじめは自分のためでしたが私と同じような卒中で片手で歯磨きを楽にしたい人のために、懸命に開発しました。障碍者特に片手が不自由な人の社会に多くの便益を 広げるため量産化も必要でした。
それが動機でしたが看護師さんの「自分で創っちゃえば」の後押しの一言も大きかったです。私なりの切実な動機から成型という異分野に進んだのです。
60代の時、数年がかりで開発、創ったパラリンコップ、使ってみて喜んでいただければ苦労したことも忘れるぐらいこんな嬉しいことはありません。
原田太郎(爺×爺)は2003年3月21日午前11時ごろ、シャワー中に脳内出血で倒れ、結果片麻痺になり片手で歯ブラシに練り歯磨きがつけられませんでした。
食道も気管支も半側麻痺で咽こむ、顔面も半側麻痺で口元からダラダラ溢す有り様でした。
声帯も半側麻痺で声が出しにくいんです。
発症入院当時はあまりの自分の変わりように、悔しくてみじめでたまらずこの状況をなんとしても劇的に変える方法はないかと入院中ずっと思い続けていました。
発症するまではまだ当時バリカタの62歳、今八十路の片麻痺81歳。
私のこだわり・脳 卒中に負けないように毎日奮闘!皆様には生き生き応援、脳卒中したばかりの人、元気と笑顔を取り戻していただきたい一念でございます。
運動機能回復のリハビリ入院&在宅で脳血管障害で困ること数ある中で最もイライラしたことがありました。それは麻痺した片ほうの手が使えないことでした.
たかだかちょいと 優れものコップ1個なんですけど私にも片手が不自由な人にとって最高の武器です。
歯ブラシにらくらく片手で練り歯磨き付ける、誤飲むせこみや、麻痺側口元から水こぼし軽減構造の複数機能コップ。
退院して、すぐに片手で楽々歯磨き自助具パラリンコップの研究開発に着手しました。
開発の動機は看護師さんの「あれほど困ったんだから自分で開発すれば」一言と介助から自立したいの一心からでした。
一つの自助具に複数機能を持ち,落としても割れない安心安全で丈夫なコップができました。
福祉用具機器研究開発の会:https://www.navida.ne.jp/snavi/100737_1_4.html ...←こちらをご覧ください。
https://www.paralym.com/....←旧ホームページです。
3年半かけて、一つのコップに複数機能を持った落としても割れない安心安全で丈夫なコップ落としても割れない安心安全で丈夫な自助具ができました。
脳卒中はある日、突然襲ってきます。
それはあなたご自身・ご家族・友人・知人かもしれません。
思いもかけず脳梗塞や脳内出血でリハビリに頑張っておられるお方のお役に少しでもお役経てば開発冥利につきます。
パラリンコップを使うことで満足感・自立達成感を強く思える人
脳卒中で片方の手の麻痺で不自由な人はもちろんですが、顔面麻痺、口腔半側麻痺、食道・気管支半側麻痺の人,舌半側麻痺。
パラリンコップは見ただけで分かる説明は不要だねとよく言われます。
#片麻痺で手の不自由な方、握力の弱い高齢者、お仕事や事故で片手が不自由な方などの片手で歯ブラシに歯磨き剤を付ける便利で楽なコップです。
パラリンコップの機能 特徴
左右共用で使用可能であり、大きな取っ手が握力の弱い高齢者にも持ちやすく、軽量といった特徴があります。
また、#誤飲によるむせこみ、麻痺側の#口元から水こぼしが軽減される構造となっています。
コップの底には滑り止めの工夫がしてあり、使用後は取っ手を歯ブラシ立てとして使うことができます。
#片手で歯ブラシが 固定できるように設計された、むせこみ難い、水こぼしを軽減する造りの片手で楽々歯磨きのための自助具です。
脳卒中の体験・当事者だから言えることですが脳卒中片麻痺は自分で乗り越えるしかありません。
頑張りましょう!
川崎市ホームページにも掲載されています。:http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000083774.html
2009年度川崎市、川崎基準(KIS)認証・総合評価もご参考になさってください。
本音の感想、お世辞でないことが大変うれしいです。
同じ苦労ですから共感いただけると思って感謝しています。
お客様の声が励みになっています。
レビューお客様の声:https://review.rakuten.co.jp/item/1/264890_10000070/1.1/?l2-id=item_reviewもご覧ください
脳卒中 手 が 不 自由 歯磨き道具(自助具)をお探しなら、きっと便利な片手でらくらくパラリンコップです。
製造元:プラスチック成型加工のPLAMO株式会社 埼玉県本庄市http://www.plamo-k.com/
お取扱店.....ご支援くださってる代理店さんです。
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2005年11月20日東京 マラソンで高橋Qちゃんが復活優勝した、めでたい同じ日に立ち上げた片麻痺太郎ブログです。
片麻痺太郎のBLOG テーマ───────────────────────────────────
■■ ≪リハビリ病院退院後の維持期、身体機能回復について≫
片麻痺困る困ったシリーズVol.2962回 ブログの開設 6,186日目
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リハビリ病院退院後の維持期、身体機能回復について
退院後のリハビリが受診が困難な制度にかわったようでした。
はっきりしなくて困った時期がありました。
私が発症した2003年(平成15年)は制限が厳しくなり始めの端境期の頃でした。
いつしか在宅リハビリの機能回復のためのリハビリが難しくなっていった。
一部リハビリ病院で療法が受けられた時期もありました。
リハビリ病院が統合されたりして、療法が受けられなくなりました。
仕方がないので自主トレーニングを数年やり、機能回復を試みました。
自主トレだけでは身体機能が衰えるばかりで、ある日展示会場で歩行困難になりました。
歩行困難を機会にNPO法人の役職を引くことにしました。
いよいよ歩くことが困難になり、理学療法ができる整形外科をかかりつけ院に相談して、今のところを紹介してもらいました。
3年を経過し現在に至るで、強い内反症がかなり軽減中です。
維持期の改善、機能回復もできることをと頑張っています。
みなさま良い一日を~\(^o^)/
一日一日を大切にそして一回は笑顔で~\(^o^)/
大抵の事には don't worry Don't mind で行きましょう。
さて今日も片麻痺でも決してあきらめずに生活リハビリを大事にしましょう。
━━━★(^-^)○━━━━━━━━★(^-^)○━━━━━★テンテケテン♪
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今日の体調(血圧)や天気その他メモ
毎日太陽光をできるだけ浴びるように努力してます。
おはようございます。今朝の血圧測定は:1回目133/62、脈拍66、2回目130/60、脈拍61, 3回目、 脈拍
14時半8℃、湿度26%、日中の気温は8℃の予報。\(^o^)/神奈川県愛川町です。
昨日とほぼ同じ気温湿度です。
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【原田太郎の思うところ】
基本:「義と仁」を重んじるのが信条、人権、命と生活尊重。
宗教感:神・仏に畏敬の念を持つも無色・無宗教(あえて言えば仏教イワシの頭でもよい)、右の思想左の思想そんな高尚なものは持ち合わせていませんです。思想は右や左に極端でなければよい
「正道」も「邪鬼」どちらもも己の心にありそれはその人の使い方考え次第と思っています。
私はこうも思います。
人間生きるための必須条件はFood・Energy・Care!と唱える内橋克人・経済評論家氏の考えに賛成です。
人間の基本中の基本は衣・食・住・健康、の安定。
(1)Food:食料(農業、漁業、林業)の自給率を上げる政策を、
(2)Energy:原発に頼らないエネルギー政策を、
(3)Care:医療介護の安心政策(セーフティーネット)、
それに加えて
(4)Respect for human rights人権尊重を、忘れてはいけない事ではないでしょうか?
■62歳で健康体から一転、脳卒中後、一時、病気のデパート、前立腺ガンや片麻痺に関する元気前向き情報その他時々、時事等を執筆。
平成15年脳卒中(脳内出血)発症後の病歴
平成15年3月(2003年)脳内大量出血左片麻痺、下肢短下肢装具装着、体幹痙縮、高音障害、誤嚥ムセコミの嚥下障害、麻痺側唇水こぼしの後遺症ありです。
平成19年9月(2007年)前立腺がん針生体検査
平成19年12月(2007年)前立腺がん全摘出、
平成21年12月(2009年)胃がんの疑い(Ⅳ)で胃壁削除、胃がんの疑いグループ(Ⅳ)生検組織診断分類:【Group 4(腫瘍と判定される病変のうち,癌が疑われる病変、(Group5は癌)】で胃壁削除、いずれも経過観察中?です。)
平成22年(2010年)背中に粉瘤(ふんりゅう)手術
平成23年11月(2011年)陰嚢水腫手術
平成25年10月(2013年)白内障手術
平成26年(2014年)1月耳鳴り、脳硬膜動静脈瘻(ろう)経過観察中
◆◆【ブログポリシー】◆◆
執筆者 原田太郎 1940年生まれ
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■ほぼ日刊「片麻痺太郎公式ブログ」は2005年11月20日スタート。
『片麻痺太郎ブログ』を見つけてくださって、ありがとうございます。脳卒中の体験をもとに書いてます。以上、お役に立てれば幸いです。
◆※今日もお読みいただきありがとうございます。See you next time!\(^o^)/<m(__)m>
(^_-)-☆........................................................................(^_-)-☆
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