goo

パラリンコップのゲンさんの意地、<自立し、介護を受けない」に挑戦

はろはろ~ぐっもーにんぐ&ないすみっちゅう

脳卒中片麻痺を克服する原動力は退院間際の七沢リハビリテーション病院

リハ専門看護師さんのカエルの頬かむり(先が見えない)同然のゲンさんへの

起死回生の一言「ゲンさん入院中一番困ったことなぁ~に?」「思い切ってそれを

つくってみればぁ~」でした。

もうすぐ発症してまる四年です。開発して三年半、この間家族の協力応援は

勿論のこと、ゲンさんがリハ入院していた七沢リハ病院脳血管センターはじめ

カナ代わりは支援センター、神奈川中小企業センター、神奈川工科大学、

神奈川県産業技術センター、金型成型の茂木製作所、プロダクトコーディネータ

ー、WEB構築のカザン、等々産公学の皆さんの支援ご指導の賜物で、

ゲンさんと同じ苦しみを持つ、脳卒中片麻痺で片手が不自由な人の前へ

もうすぐ近日中にお目見えすることができるようになりました。

リハビリ入院中は看護師さんの介助と看護のお世話に&理学療法士(PT)、

作業療法士(OT)さんスタッフの皆さんのおかげです。

扱いづらい札付きのゲンさんでした。ペコン。(今頃ペコンされても遅いッ!)(爆)

で、日常生活(ADL)ゲンさん自立せねばと誓い、最初は危なっかしい事もありま

したが時間がかかっても自分でやるようにしました。

勿論介護保険払ってます当たり前の事ですが。

でもね、同じ1級でもゲンさんより介護を必要としている人がたくさんいるのです。

自立支援法改悪でなおさらです。

ですから体力保持に留意して、トコトン自立に挑戦して66歳の片麻痺でも

起業して、事業化できる事をを自分証明したいのです。

再発したら終わりですから。脳卒中は前触れがあります。

頭痛があったり、不整脈があったり、めまいがしたり、片目だけが見えにくく

なったり、ものが二重に見えたり、しびれたり、ろれつがおかしくなったり、

おかしいと思ったらすぐ病院に行きましょう。

なんてったって三大疾病のひとつで、三人に一人は予備軍だそうです。

でも不幸にしてなってしまえば、片手が不自由でも足がケイセイ麻痺でも

自立する努力をしましょう。

食べる事は生きることです。

美味しく食べるためには口腔内を清潔に、歯磨きからなんです。

片手で歯ブラシに練り歯磨きを付けるのは至難の業です。

ゲンさんが一番困ったことです。

だから簡単に片手で歯ブラシを固定する歯磨きコップ、そうですParalymcupを

おもしろコップパラリンを開発したんです。

近日発売します。

リハビリテーション病院、患者さん、看護師さん、理学作業療法士さん、ヘルパーさん

在宅介護の事業者も注目、又、脳卒中片麻痺だけでなくスポーツ・労災・交通事故などで、

片手が不自由な方にも人気注目の【片手で3秒、楽々歯磨きパラリンコップ】です。

 66歳1ヶ月2日。今はもっと頑張らねば~ぎぶあっぷシーズンです。
 
看護師さん患者さんの三本目の手&労働時間の軽減を目指しています。発信元 福祉用具機器研究開発の会

脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→近日中デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ロマンシニアのゲンさんです。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

自分にあった再発の予防はなかなか、各人脳卒中の症状や後遺症は異なる。

ぐっもーにんぐ&ないすみっちゅ~ いっつぁふあいんでー
今朝のゲンさんの血圧は119/78です。

昨日のTVで
150/85 
150/60
110/80
上と下の差が大きいと、下が下がるのは血管の弾力がなくなり、堅くなってるんだそうです。

50歳以上でその差が60以上は動脈硬化が進んでいるのでよろしくないとの事。
高血圧の原因は仕事のしすぎ、らしい。

がコレはなかなかままなりません。

ゲンさんも2月からは自分が開発した脳卒中片麻痺片手で歯磨き用

パラリンコップ(おもしろコップ=ワンダフルコップ)の告知のために

リハビリテーション病院をはじめ福祉協議会や介護事業者さんのところへ

伺う予定です。

ただこの身体ですから、体力保持には十分気をつけたいと思います。

青物の魚や、バナナわかめなどが好きです。

バナナはカロリーが高いので食べ過ぎると肥満になるんだそうです。

気をつけようとと思います。

ゲンさんは両親とも血圧が高く発症しましたからその遺伝子、TT型遺伝子=

塩分の影響が出やすいタイプのようです。

日本人の6~70%はこの遺伝子があるようです。

嫁に行った娘に遺伝してなければよいのですが~。

塩分を取りすぎると脈が上がるんだそうです。

塩分は毎日決まった量、ゲンさんの場合は6グラム以下です。

ホームページの工事中も娘婿さんの応援・協力を得てだいぶ進みました。

トップページは最初パソコンオンチのゲンさんがミミズの脳ミソに大汗をかきながら創りました。

パラリンコップの完成品まであと一息です。

そのときHPも完成ゴールです。ソレまでふつごうをお許しを願います。

脳卒中急性期回復期リハビリの患者さん看護師さんや在宅介護に携わってる皆さんの三本目の

手として、リハ看護、在宅や施設介護に苦労される方々の看護介助労働時間の軽減を目指して

【3秒で歯磨きが楽しくなる】

脳卒中片麻痺、

片手で歯ブラシを固定するParalymcup 【パラリンコップ】の ゲンGiGi

66歳3ヶ月10日脳卒中片マヒ生活を生きる!(爺爺)です。

はばぁないすでー!&し~ゆ~ ヽ(^。^)ノ

 明日も明後日も、
 あなたにいいこと、ありますように・・・。
リハビリ看護師も注目。
いよいよ近日中ににデビューします。ペコン!

-【ゲンさん!からのお知らせ】-------------------------------------------
今日の愛川町の天気は今のところよいです。
           ☆あなたの町の天気は!?☆
-------------------------------------------

発信元 福祉用具機器研究開発の会

脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→近日中デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ロマンシニアのゲンさんです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

脳卒中リハビリで口腔ケアで整容(歯磨き)に費やす看護師の時間

はろ~はろ~ぐっもーにんぐ&ないすみっちゅう

ゲンさんが入院していた(平成15年3~10月)七沢リハビリテーション病院脳血管

センターでは当時、看護師さんが患者の洗面介助に費やす一人当たり延べ時間は

なんと90~120分(1病棟60人)@30秒×一日4回×60人=7200秒=120分ぐら

いでした。

入院当時は片麻痺患者だからやってもらうのが当たり前みたいに皆思っていたと

思うんです。

ゲンさん片手で簡単に歯ブラシを固定して歯磨きするコップを開発するように

なって走り回ってる看護師さんの負担になってることに気づいたんです。

看護師さんの仕事、リハビリテーション看護とは

疾病や障害のために社会の第一線から一時的に退いた状態の患者さんが

その障害を克服し再び社会参加できるように精神的・身体的にサポートする看護です。

看護スタッフが、疾病や障害の発生直後からかかわり、食事・排泄・移動・整容

など患者さんが生活していくうえで必要な基本動作を自分で行えるようにあらゆる

方面からアプローチしていきます。

●リハビリテーション看護の目標

1) 疾病からくる機能障害をできるだけ予防しながら回復を促したり、

2) 機能障害が回復しなくても、残された機能を発達させたり、補助的手段(補装

具・自助具など)を使うことによって、活動能力の障害を克服できるようにします。
3) 患者さん本人が、障害が自分の人生にどのような意味を持つか十分に受け入れ

たうえで、生き甲斐を感じ、職業生活・家庭生活の中での役割を果たすことができ

るようにします。

今残業を付けない制度を作るなんて話がありますが。

今、日本では看護師さんが全戸国レベルで20万人ぐらい不足しているそうです。

そして現役の看護師さんの大半が半端でないサービス残業時間をしていて、その

おかげで、手厚い看護が受けられているのが実態なんです。

何故なら、患者の一番近いところに密着している仕事だからです。

帰りたくても患者を置いて帰れないんです。

患者に対す手だけではありません。事務処理の仕事もかなりの量のようです。

ゲンさん入院当時準夜(16時~深夜1時?)が終わっても朝近くまで書類作成して

いる人もいました。

そんな忙しい看護師さんの一言でゲンさんは生き返りました。

「入院中何が一番困ったの?」でした。

で、ゲンさんと同じ苦しみを持つ次の新しい患者さんの自立と看護師さんの

労働時間の軽減にも繋がるものだとこの三年半頑張ってきました。

その間多くのリハ病院・産・公・学の皆様に支援協力をいただきました。

おかげさまで近日中に発売予定できるのです。

その名は?君の名は?「片手で3秒楽々歯磨きパラリンコップ」です。

パソコンオンチのゲンさんの手作りのホームページ工事中が多くてすみません。

行き着く暇もないくらい忙しい看護師さんPT・OTの皆さんに感謝。

はば~ないすで~

発信元 福祉用具機器研究開発の会

脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→1月下旬デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中で片麻痺生活の必需品  脳卒中で片麻痺生活に欠かせない
脳卒中急性期~回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

明日が来るかわからない。だから今日を大切にいきる。

今日と同じ明日が来るように、脳卒中左片麻痺のゲンさんは目がさめたら、

先ずは片手で歯磨き楽々3秒おもしろパラリンコップです。

部分入れ歯も七沢リハ病院の神業の歯科医U先生のおかげで快調です。

ゲンさんのホームページと同じでまだ奥歯の一部を工事中です。

昨夜はミミズの脳ミソが暴れだしたのか急に高めでした。

で今朝一番に

脳卒中とストレスについて検索したら次のように載っていました。

脳卒中という言葉は一般的な用語であり、医学用語ではないそうです。

正式には脳血管障害といんだそうです。

脳卒中の卒は卒倒(そっとう)(突然倒れる)の卒で“突然に”の意味、中は中毒

(毒にあたる)の中で“あたる”という意味らしく、

脳卒中とは脳の病気で突然に何かにあたったようになる(倒れる)ことを意味するんだそうです。

 これは中国から渡ってきた言葉だそうで、西暦760年の日本の書物にすでに見

られるそうで、この病気は日本でも長い歴史をもっているらしいです。

近代医学が発展する前から、人々は卒中という病気があることをある程度理解して

いたことの証拠でもあるンだそうデス。


ストレスとは、医学的にいうと「なんらかの刺激が体に加えられた結果、

体が示したゆがみや変調」のことだそうです。

そして、その原因となる刺激のことを、ストレッサーというんだそうです。

ゴムボールを指で押すと、ボールはゆがんだ状態になる。これが「ストレス」

だそうでして、そ して、押している指が「ストレッサー」ということになるンだ

そうデス。

指を離せば、ボールは元の丸い形に戻る。しかし、いつもいつも抑えつけていた

ら、 ゆがんだままだから体も同じことなんだそうです。

 
ストレッサーは、大きくは4つに分けられるとかで。

物理的ストレッサー…高温や低音による刺激、放射線や騒音による刺激など。
     
・ゲンさん突然の大きい音(クラクション)は超駄目です。心臓止まるかと。


化学的ストレッサー…酸素の欠乏・過剰、薬害、栄養不足など。


生物的ストレッサー…病原菌の侵入など。


精神的ストレッサー…人間関係トラブル、精神的な苦痛、怒り・不安・憎しみ・緊張など。


このうち、「ストレスがたまっている」と感じる人を悩ませている原因のほとんど

は、最後の精神的ストレッサーで、ゲンさんこれかなぁ~?

ゲンさんそんなに繊細じゃ~ないです。(爆)

しかも、これは複雑で、解決も困難だって言うんです。

でも心と身体のバランスを保つには適度なストレスが必要とも書いてありました。

適度なストレスとはどの程度なんじゃ~と 考えてしまった。

ん?コレが適度なストレス?わかんナ~イです。(爆)

脳卒中急性期回復期のリハビリ入院、車椅子生活の元患者の自分(ゲンさん)が

【大変困った】

看護師さんと家族で考案開発、そして産公学の支援、

【だから創った】

ルハビリ病院や老健施設で

【試した】【使った】【簡単便利だ】【皆いいといってるんです】

【皆早くと待ってるんです】

近日中です。

このパラリンコップは私原田太郎が脳卒中片麻痺1級で、入院中一番困ったこと。

片手で【歯ブラシに練り歯磨きをつけること】

及び発症後はもうこれ以上ないくらいどん底のどん底まで落ち込んで、

これからどうしようと蛙の行列(前が見えない)で途方にくれているとき、

看護師さんの何気ない一言

【ゲンさん入院中一番困ったのは何?】

【不便だった歯磨き、それ用のコップ作ってみれば?】

で人生がリサイクル再度上向きに!車椅子生活の急性期回復期リハビリが快適に!

人生は看護師さんの何気ない一言で、どん底の泥沼から脱出できるのを始めて実感した。

七沢リハビリ病院の看護師さん理学療法士さんのおかげで活き活きと望み持てるリハビリ

入院が一気に明るい前へ前への毎日にかわったのである。

看護師さんと共に脳血管障害者用の片手で楽々おもしろコップ考案開発、産公学指導支援

を受け、3年半かけて作り上げることが出来て、あと一息頑張らねば~ぎぶあっぷです。
はばぁないすでー!&し~ゆ~ ヽ(^。^)ノ

 明日も明後日も、
 あなたにいいこと、ありますように・・・。
リハビリ看護師も注目。
いよいよ近日中ににデビューします。ペコン!

-【ゲンさん!からのお知らせ】-------------------------------------------
今日の愛川町の天気は今のところよいです。
           ☆あなたの町の天気は!?☆
-------------------------------------------

発信元 福祉用具機器研究開発の会

脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→近日デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ロマンシニアのゲンさんです。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

食べる事は生きること片麻痺の口腔内はいつも清潔に

ぐっもーにんぐ&ないすみっちゅ~

脳卒中片麻痺、
片手で歯ブラシを固定するParalymcup 【パラリンコップ】の ゲンGiGi

66歳3ヶ月7日脳卒中片マヒ生活を生きる!(爺爺)です。

摂食とはモノを摂ること。

嚥下とは口腔内(口の中)に入った液体や食塊(食べ物)を、咽頭、食道を経て胃

まで送ることを嚥下というんだそうです。

嚥下は、口腔相、咽頭相、食道相の3つの相に分けられて、

口腔相とは、随意的(意識的)に舌によって食塊を咽頭に移動させること。

咽頭相とは、反射運動によって食塊を咽頭から食道へ送るまでを。

また、ゲンさんは声帯の麻痺があり、飲み込む際に完全に声帯が閉じないために

気管に水分が流れ込む(誤嚥)。

ムセコミなどはショッチュウあります、一度むせこむと止めるのが大変で胸がくる

しくなります。

食道相とは、蠕動運動によって食塊を胃まで輸送する食道における過程をいうんだそうです。

嚥下が正常に行うことができない場合を嚥下障害といい、3つの相のどこの部位で

障害が生じているかによって原因も異なるんだそうデス。

それにいつも美味しく食べるためにも歯磨きをすることで口腔内(口の中)を清潔に保つ事も必要です。

ゲンさんのように脳卒中片麻痺で片手が不自由な場合は歯ブラシ固定し練り歯磨きを

付ける事が大変困難でしたが、左右兼用で尚且つご縁や水こぼしを軽減する工夫

したパラリンコップがもうすぐ近日中に発売になるので歯磨きが楽しくなると思います。

トライー3のコップをリハビリテーションの看護師さんや理学療法士、医師の方々

に見せたら評判も上々、リハビリ入院中の患者さんはにおいては何時発売になる

のかと質問攻めでした。

ゲンさんがリハビリで入院中一番困ったことですからその思いは同じなんです。

あと少しです。

コップの底に商品表示法にかなった刻印を打ったり、個別の包装の事とか

こまごました事も含めて今奮闘中です。

また、それに脳卒中急性期回復期リハビリの患者さん看護師さんや在宅介護に

携わってる皆さんの三本目の手として、リハ看護、在宅や施設介護に

苦労されてる方々の労働時間の軽減をも目指しています。

発信元 福祉用具機器研究開発の会

脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→1月下旬デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ロマンシニアのゲンさんです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ