映画「ハーレイ・クインの華麗なる
覚醒 BIRDS OF PREY」を観た。
2020年公開のアメリカ映画。
監督はキャシー・ヤン。
出演はマーゴット・ロビーほか。
「スーサイド・スクワッド」の続編
とも言える。ジョーカーと別れた
クインは、恨みを買った悪党連中に
命を狙われ、警察からも追われる
ことに。ドタバタ騒動を通して、
町の最大の悪党を敵に回して、女
五人が手を組んで闘うことに・・・。
「スーサイド・スクワッド」を観て
クインのキャラが気に入ってしまい、
本作も観てしまった。
奔放で、明るくて、めっちゃ強くて。
しかも、今回は他に4人の個性的な
女性とチームを組んで、暴れまわる。
とても痛快だ。
こんなに元気な女性が活躍する映画
を作るアメリカなのに、なぜ女性の
大統領が誕生しなかったのだろう。
全く痛快でない。
現実は、映画のようにハッピーな
結末にはならんもんやなぁ。