陶器市が終わってホッと一息する間もなく、かねてから予定のあった中国出張に行ってきました。
一昨年から取引が始まった中国の大手企業からの招待(旅費は実費ですが。。。)で、有田の商社社長と、同じく取引されている有田の作家サンと3人で行ってきました。
企業の本社のある中国南部の都市・深セン市(正しい字が見つかりません・・)という、香港空港からで1時間くらいのところです。
空港出た瞬間、気温35℃のジメっとした空気に、うそ~って感じで真夏の暑さにスーツで飛び込んだ自分に後悔しました。
◆滞在ホテルから見た深セン市街
人生初の中国なので当初イメージしていた田舎の街風景とは180度違うのにまずビックリしました。また、向こうが用意してくれたホテルも街中の高層ホテルだったのでまるで東京にいるかのような錯覚を覚えました。
送迎の車窓から見た様子は、街中いたる場所で高層マンションがどんどん建設され続け、行きかうクルマも高級外車が多く走っているのに驚きました
翌日、招待を受けた企業へで1時間程かけて送迎してもらいまたその歓待ぶりにビックリです。
人生初のレッドカーペットを歩きました
実は深セン市をあげて全国陶磁器博覧会(年1回)が行われているらしく、その初日のセレモニーに日本の取引企業の中の1社として招かれたようです。
◆正面から入ってスグの場所と奥のスペースにあと2か所丹心窯の商品もディスプレイされていました。
とにかく街自体の大きさもですが、イベントのスケールも大きなのにカルチャーショックを受けました
私達一行は、メインホールに移ってオープニングセレモニーに参加したんですが、よく政治ニュースで見るような国家元首同士の調印式みたいなセレモニーもあってさすがチカラの入れようがハンパじゃなかったです。(そういう私も壇上に上がって、両社の協議書にサインをしたのですが。。。)
◆ セレモニーの様子
◆通訳兼日本製輸入部窓口の黄清さんと記念ショット
とにかく今回の出張であらためて中国という国のスケールの大きさとまだ開発途上全開で、喧騒と活気に満ちた国だな~とつくづく感じました
(地方都市でこれだから、上海や北京はまだ凄いんだろうな~。。。)
一昨年から取引が始まった中国の大手企業からの招待(旅費は実費ですが。。。)で、有田の商社社長と、同じく取引されている有田の作家サンと3人で行ってきました。
企業の本社のある中国南部の都市・深セン市(正しい字が見つかりません・・)という、香港空港からで1時間くらいのところです。
空港出た瞬間、気温35℃のジメっとした空気に、うそ~って感じで真夏の暑さにスーツで飛び込んだ自分に後悔しました。
◆滞在ホテルから見た深セン市街
人生初の中国なので当初イメージしていた田舎の街風景とは180度違うのにまずビックリしました。また、向こうが用意してくれたホテルも街中の高層ホテルだったのでまるで東京にいるかのような錯覚を覚えました。
送迎の車窓から見た様子は、街中いたる場所で高層マンションがどんどん建設され続け、行きかうクルマも高級外車が多く走っているのに驚きました
翌日、招待を受けた企業へで1時間程かけて送迎してもらいまたその歓待ぶりにビックリです。
人生初のレッドカーペットを歩きました
実は深セン市をあげて全国陶磁器博覧会(年1回)が行われているらしく、その初日のセレモニーに日本の取引企業の中の1社として招かれたようです。
◆正面から入ってスグの場所と奥のスペースにあと2か所丹心窯の商品もディスプレイされていました。
とにかく街自体の大きさもですが、イベントのスケールも大きなのにカルチャーショックを受けました
私達一行は、メインホールに移ってオープニングセレモニーに参加したんですが、よく政治ニュースで見るような国家元首同士の調印式みたいなセレモニーもあってさすがチカラの入れようがハンパじゃなかったです。(そういう私も壇上に上がって、両社の協議書にサインをしたのですが。。。)
◆ セレモニーの様子
◆通訳兼日本製輸入部窓口の黄清さんと記念ショット
とにかく今回の出張であらためて中国という国のスケールの大きさとまだ開発途上全開で、喧騒と活気に満ちた国だな~とつくづく感じました
(地方都市でこれだから、上海や北京はまだ凄いんだろうな~。。。)