第24代主将

こそっと復活!

アジアジュニア代表決定

2011-01-31 19:42:38 | 活動報告
第50代岩田茂貴と第51代石田佳子がタイ・バンコクで行われる2011年アジア・ジュニア・カデ・フェンシング選手権大会のサーブル日本代表に決定しました。
本日委嘱状が届きました。
2月のハンガリーワールドカップにも出場します。
二人とも初の代表入りです。
岩田はエペ人だったのに、いきなり今年の都ジュニでサーブルデビュー。最終選考が終わってまさか、まさかのランキング3位になり今回の選出となりました。
石田は2009年高校総体、8掛けで負け、今回のJr.の代表入りだけを目指し地獄のレッスンに耐えてきました。10月、中京で行われたチャレンジカップでしくじり、トイレで女の子のように泣いていた話を聞きました。
最後まで諦めずに頑張った結果、夢を果たせました。第25代三島巧・第44代吹原麻美も教え子の代表入りに涙してました。
中京のOBが一から教えた子が代表に.....。その三島巧を相撲部からフェンシングの道に引っ張ったのは偉大なるOB渋谷晴雄氏です。
なんか純正の中京って感じしませんか?OBのみなさん。
インターハイで上位に名を連ねた他大学に進学した選手を追い抜き、中京に来てよかったと思ってくれたのではないでしょうか?
さてこれからが大変です......。親御さんが。ハンガリー・タイ・大会前の事前合宿とたくさんお金がかかります。
中京50年のOBの皆さまご協力よろしくお願いします。皆様の後輩がやってくれました!

JOC優勝時の表彰式の岩田です。

優勝が決まった時応援席に向かってガッツポーズの岩田。

JOC朝からレッスンをとりベンチにも入って、後輩の力になってくれた現ナショナルチームの第47代濱田真帆とセットの合間に作戦をねってるのか、ボーットしているのか...。
ここで監督尾矢晃のぼやき......。石田曰くチャレンジの帰りハンガリーの遠征が決まり「あーなんとか日の丸に!!!」それを聞いた尾矢「お前らは目標達成やけど俺はまた来年の代表を育てるスタートや!ふー毎年このくりかえしや。」

Challenge International de Paris

2011-01-31 13:12:10 | 活動報告
男子フルーレ、ワールドカップパリ大会の結果です。

Rank Pts Name Nationality

1 32 LE PECHOUX Erwan FRA
2 26 AVOLA Giorgio ITA
3 20 KLEIBRINK Benjamin GER
3 20 SINTES Victor FRA
5 14 LEI Sheng CHN
6 14 RIGINE Dmitri RUS
7 14 SCHLOSSER Roland AUT
8 14 MA Jianfei CHN
9 8 OTA Yuki JPN

14 8 MIYAKE Ryo JPN

32 4 CHIDA Kenta JPN

47 2 AWAJI Suguru JPN

49 2 FUKUDA Yusuke JPN

60 2 FUJINO Daiki JPN

79 0 ICHIKAWA Kyoya JPN

155 0 SAITO Yu JPN

163 0 FURUYA Takayuki JPN

166 0 WATANABE Yohei JPN