第24代主将

こそっと復活!

ジュニア・サーブル・ハンガリー遠征4

2012-02-22 20:34:00 | 活動報告




今回の遠征、最年少彗星のごとく登場した(いきなりJOC3位)小栗千紗絵(羽島北高校2年)です。
羽島にはもう一人2年生でカデの遠征でイギリスにいった朝居という選手もいます。
羽島北はサーブルの団体戦があれば確実に日本1ですね。これも中京卒業生の三島・吹原の指導力の高さがうんだものだと思います。
この子、見てるとあきません。「小栗は天然か?」ときくと「え???違います]と.....。おれはかなりいってると思いますが。今度みなさん自分で検証してみてください。


この選手は根性の塊のような選手です。

反対にしても”いけだけい”


ちょっとそっちの気があるようです。張眞(専修)後ろで喜んでるのは浦野(中京)


今年もいってきました。上原選手(専修大学)の実家ブタペストの町中にある”ありがとう”です。







もしかして......。


わざわざ窓枠にのってストレッチせんでも。木村(法政)池田(日大)




整備してるふり。浦野(中京)



守屋(明治)カメラ目線



とりあえずハンガリーはこれで終了します。

最後に一言「毬乃ー600円」



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ジュニア・サーブル・ハンガリー遠征3

2012-02-22 20:07:05 | 活動報告




フェンシングの用具で代表的なメーカーと言えば、アルスター(ドイツ)・ウルマン(ドイツ)・プリエール(フランス)・レオンポール(イギリス)・ネグリニ(イタリヤ)そしてPBT(ハンガリー)です。
毎年このワールドカップにはPBTのショップが出ています。よく見てみるとそのPBTのポスターは日本人なのです。
誰だか分りますか?
今回一緒に遠征に行った長良コーチが「マイワイフ!」と店員さんに少し怒り気味に、というのは、もう契約がきれているのにまだ奥さまの長良(久枝)円さんの写真が使われていたからです。店員の人曰く「写真は永遠に使用可能だ!」とあきらかに焦っていってました。

見たことのないシューズも出てました。




赤いほうが日本のユニフォームの国章によくあうんです。
田畑氏はじめ、日本選手団5足お買い上げーでした。
値段は日本のメーカーさんに怒られるので内緒です。そのうち日本でも売ると思います。



この選手だれだか分りますか。関西の学生諸君で4年生・卒業2年目くらいまでは、この選手のお父さんをしっていると思います。

KUNさんです。そうクン・チャバ、フルーレコーチの息子さんです。彼はハンガリーサーブルナショナルチームなんです。予選で守屋(愛工大名電→明治)と1本勝負で勝っていました。チャバサン手ででこをなぜながら「ふー!!」と言ってました。彼も元気でした。



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ジュニアサーブル・ハンガリー遠征2

2012-02-22 13:21:11 | 活動報告
今回の遠征にはもうひとつの挑戦がありました。
和歌山県の田畑泰章氏(日本体育大学)の国際審判員デビュー&P試験(国際大会の指名審判員に指名されるため、国際審判員の試験に受かってから2回FIEのチェックを受けなければならない。)でした。
一緒に行った、長良コーチからは"YAKUZA SINPAN IN HUNGARYとフェイスブックにも紹介されていましたが.......その通りです。










田畑氏よりも大きいジュニア!女子。体まげてこれですから。






走る!走る!

よし!終わった......。「これでチェックのFIE役員×つけたらテムズ川に落としてやる」といってました。




なかなか立派でした。
選手にはにっこり笑顔で対応、写真はありませんが、必ず文句を言ってるIT○○のコーチにはにらみつけ黙らせてました。
海外の選手もあまりの風貌に礼儀正しくしていました。
にっこり笑われたときのギャップに選手も引きつり笑い!!
サーブルにいたってはGOOD!GOOD!で8賭けの審判までやらされていました。

田畑氏が力をつけ審判の中で箔がついてくると、日本フェンシング界にとって頼もしい存在になることは間違いありません。
ハンガリーでは3日間一緒の部屋でしたが毎晩疲れきって、大いびきで寝ていました。
選手にも合間、合間に審判からの目線でアドバイスをくれ、選手も安心していたように思います。
期待してます。




コメント (1)
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