第24代主将

こそっと復活!

一度はやってみたい

2018-07-03 23:39:32 | 活動報告
本日練習場にいったら娘の二千花が「ねえ見た?里依??」といきなりのチクリ。
呼んでみると、頭が錆びている。







やってみたいんです!!”茶髪”!!!

女子大生になったんだからいいんじゃない?
似合ってるんでいいんじゃない?
ほどよく品もあるしいいんじゃない?
いかにもヤンキーみたいになってたらその場で坊主にしますが........。

OGには私が怒られるんですが.........。
「なんですかあの学生の頭!!!!最近尾矢さん甘くないですか?!!?」と。


なんか最近感じます。
部員を監督目線ではなく親父目線で見てる。
今の1年生は特に二千花さんと同級生。しかたありません。

部員にとってはいいのか、悪いのか???

今まではこれでも遠慮はありました。他人のお嬢様だから。

でも今年の1年生は少し違う。

自分の子供にしかできないようなレッスンができる。
嫁がよく言う昭和のレッスンOr虐待レッスン。

4年ほど前二千花さんが初めてハンガリー遠征に行くことになり、ユニフォームに国章いわゆるJAPANが入った。
その時の娘の満足そうな顔・嬉しそうな顔が忘れられない。

1人でも多くの親御さんに自分の子供の満足気な顔を見てもらいたい。
その顔を、姿を見て一緒に喜んでほしいという思いが強くなってきた。

監督になって初かもしれない、6連ちゃんレッスン。

愛知県協会の懇親会があった先週金曜日以外連続6日道場に行きレッスンの嵐。

そろそろ俺の体が限界?
いや部員の心の方が限界かもしれない。

今週、東かがわ市長杯・8月末チャレンジカップ札幌大会なんとしても結果ださせてやりたい...........。

でも私が訴えられるのが早いかもしれない.........。