第1回MURATA杯争奪選手権大会

高校時代の同期から上記大会を村田先生に内緒でやるから必ず帰って来い！と一週間前に連絡がありました。
たまたまその日は関西学生リーグ戦入れ替え戦の為あけていました。
みんなの力で回避してくれたので女子フルーレチームには申し訳なく思い奈良にかえってきました。

若手が集まって試合をやるかと思っていたら



右、私の恩師の奈良朱雀高校の村田先生(来年定年)左私の2年後輩の石原。
３０年前の西の京高校の校内戦ではありません。
1位になったからといって何があるわけではありません。
ほぼ朝から1日掛けて3種目予選からエルミまでやりました。
腹は出て脚はよたよた。
みられたものではありません。
でもほぼ全試合審判やった私は見逃しませんでした。容姿は変わっていても、構えた時の目付きだけは変わってませんでした。
ポイントをとったときの雄たけび！！！

これに勝ったら１部残留！とかなになにの大会に出れるからといつもせっぱつまった試合しかない私にとって審判しながらにやけてました。
この人らほんまにフェンシングやること好きなんやなーと......。いい光景でした。





私よりも年上の人も２人参加、
下段一番左専修大学ＯＢ山田さん。５○５○歳
その右は2年下のバスの運転手さん明日京都で修学旅行生の観光を1日運転するらしい。
大丈夫か？
俺絶対無理。まだ濱田には勝てるけど。