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中華謹製コロナゲーム

2020-02-19 19:44:41 | 中華

時事ドットコム2020年02月19日07時09分
新型コロナウイルスによる肺炎への政府対応に批判が広がっている。安倍晋三首相が先頭に立って取り組んだ水際対策は奏功せず、国内で感染が拡大。横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に対する措置でも、乗客乗員を船内にとどめ置いた判断が「かえって集団感染を悪化させた」と指摘された。「未知の感染症」への国民の不安は内閣支持率にも影を落とし、政府・与党は危機感を強めている。
 「事態を小さく見せようとし、水際で失敗した」。野党共同会派が18日に開いた新型肺炎に関する合同対策本部の会合で、国民民主党の泉健太政調会長は政府の対応を厳しく批判した。
政府は当初、発熱症状や中国・武漢市への渡航歴、武漢滞在者との接触がある人らをウイルス検査の対象にしていた。ところが2月に入り、感染経路の分からない感染例が続出。首相側近は「1月時点で中国人全ての入国を止めるしかなかったが、もう遅い」と頭を抱えた。

政府関係者によると、習近平国家主席の国賓来日を控えて中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請があったといい、これも後手に回った要因だとみられる。


時事ドットコム2020年02月13日06時23分
【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日、ジュネーブで記者会見し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を恐れてクルーズ船の入港拒否が相次いでいることについて「エビデンス(根拠)に基づくリスク評価がされていないことが多い」と批判した。
 その上で、WHO憲章が定める国際保健規則にのっとり、船舶や乗員乗客を適切に扱うことを各国に求める声明を出すことを明らかにした。
 横浜港に停泊中の「ダイヤモンド・プリンセス」に関しては、日本政府と緊密に連絡を取っていると説明。また、各国に拒否された「ウエステルダム」の入港をカンボジアが許可したとして「われわれが求めている連帯を示した」と評価した。


ウォールストリートジャーナル2020 年 2 月 13 日 16:57
 【北京】世界保健機関(WHO)は先月末、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言すると同時に、新型コロナウイルス「COVID-19」の流行と戦う中国の「たぐいまれな」努力を称賛し、他の諸国に対して渡航制限を行わないように求めた。
 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は「中国はまさに感染拡大への対応で新たな基準を打ち出した」と語った
 多くの政府は、WHOの渡航に関するアドバイスを無視した。他の公衆衛生専門家らは、テドロス氏の中国に対する手放しの称賛を批判した。

「中国を認めて何が悪い!」批判呼ぶテドロス事務局長の中国擁護 長年にわたるWHOと中国の蜜月
「中国のしたことを認めて何が悪いのか」
 テドロス氏は12日、新型肺炎の治療法やワクチンについて話し合う専門家会合後の記者会見で語気を強めた。

 事の発端は、会場の記者が「WHOは、中国の対応を称賛するように中国から圧力を受けたのか」とテドロス氏に批判的な質問をぶつけたことだ。
 質問を聞いたテドロス氏はこわばった表情で、「中国は感染の拡大を遅らせるために多くの良いことをしている」と説明。「ほとんどすべての加盟国が、中国の対応を評価している」と言い切った。
 テドロス氏はさらに、中国の習近平国家主席について、「知識を持っており、危機に対応するリーダーシップを発揮している」と語り、称賛を繰り返した。

 これまで、テドロス氏は新型ウイルスの問題で、一貫して中国の肩を持つような発言を続けてきた。
 中国外務省によると、テドロス氏が1月28日に習氏と会談した際も「(中国は)時宜にかなった有力な措置を講じている」と対応を評価した。WHOが同月30日に、感染拡大を受けて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したときは、「WHOは(新型肺炎の)発生を制御する中国の能力を確信している」と習氏をたたえた。
zakzak2020.02.17

新型肺炎 「WHO事務局長は中国寄り」 欧州で批判強まる 「彼は政治家」仏紙紹介
各国首脳らが外交・安保課題を14~16日にドイツで討議した「ミュンヘン安全保障会議」。15日の会議でテドロス氏は「中国は大きな犠牲を払ってでも封じ込め措置を取った。おかげで他国での感染拡大に時間的猶予を与えた」と強調した。
毎日新聞2020.02.19



…何が言いたいのかといえば、
 中国が日本に武漢熱について大事にしないでほしい、という要請をする。
 世界保健機関は中国の対応を讃え、日本の対応を批判。
 その世界保健機構局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェソスは中華の狗。
直接には日本の対応を後手に回らせ、一方では世界保健機関の飼犬を使って日本の対応の遅れを批判する。中国は対応を遅らせつつ対応を批判する、という土台不可能なことを日本に要請しているのだ。無理ゲー。国際社会でやるには、意地が悪いでは済まされないな。


朝鮮外交の神髄

2020-02-19 13:54:22 | 朝鮮
[動画]25:32~
西郷は直感で思っていた。
 朝鮮民族は危機意識で動く民族ではない。
 この王朝、李氏朝鮮は外交に於いて相手の無礼や無知を笑い、それがたとえ僅かな瑕疵であっても儒教に照らして相手を見下す。
 一旦約束をしても守らない。

 外交で動くような国では、ないのだ。


韓国からは「日本のことを見下したことは一度たりとも無くいついかなる時も対等であり、偉大にして寛容な韓国は無礼や無知を許す度量が備わっている。約束は、事情や状況、政権が変わっても絶対的に順守する勇敢な国家だ」という声が聞こえてきそうだが、いろいろな意見があると思う。