ロシアのオルスク市でカリーナ・ベイムカンベトワさん(Karina Baymukhambetova、15歳)が、線路で自撮りしているところを貨物列車にひかれて死亡する事故が起きた。事故現場ではズタズタに引き裂かれた遺体と、自撮り写真が納められたスマートフォンが発見されたという。
地元のメディアによると、列車の運転士が線路上に人が立っているのを発見。何度も警笛を鳴らし非常ブレーキを作動させたが、緊急停止が間に合わず列車がカリーナさんをはねたと見られている。
事故時、一緒にいた親類の少年が危険が迫っていることを知らせたが、カリーナさんは「人生で恐れるものなんて何もない」と繰り返し、撮影をやめなかったという。少年は線路から飛び降り間一髪で助かった。
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「人生で恐れるものなんて何もない」=早い話が、列車の方が止まってくれる、人生はエゴを通したほうが勝ちだ、という考えの持ち主。他人に遠慮させればいいんだよ?ということ。
地元のメディアによると、列車の運転士が線路上に人が立っているのを発見。何度も警笛を鳴らし非常ブレーキを作動させたが、緊急停止が間に合わず列車がカリーナさんをはねたと見られている。
事故時、一緒にいた親類の少年が危険が迫っていることを知らせたが、カリーナさんは「人生で恐れるものなんて何もない」と繰り返し、撮影をやめなかったという。少年は線路から飛び降り間一髪で助かった。
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「人生で恐れるものなんて何もない」=早い話が、列車の方が止まってくれる、人生はエゴを通したほうが勝ちだ、という考えの持ち主。他人に遠慮させればいいんだよ?ということ。
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