3月6日(日)~13日(日)に開催される<大阪アジアン映画祭2011>で、インド映画が2本上映されることが発表されました。
[特別招待部門]クロージング作品
『カイト』 (2010/インド・メキシコ・アメリカ/原題:Kites)
監督:アヌラーグ・バス
主演:リティク・ローシャン、バーバラ・モリ、カングナー・ラーナーウト
ベガスでふらふらしていたインド人の若者が、婚約者中のメキシコ人美女と出会う。彼女は昔、その若者と偽装結婚をした不法入国者だった。二人は二度目の出会いで運命的な恋に落ち、ついには婚約者の目を逃れてメキシコへ...。ハリウッド映画のスケール感に乗せて描く、ボリウッド映画お得意の激しい恋の物語!
『彼が23歳だった時』 (2010/インド/原題:When He Was 23)
監督:アタヌ・ゴーシュ
主演:?
この映画に関してはIMDbにもデータがありませんが、監督アタヌ・ゴーシュAtanu Ghosh(ベンガル語読みだと”オトヌ・ゴーシュ”?)に関する英語版Wikiを発見。ここにもこの映画はメンションしてありませんので、ぴっかぴかの「海外初上映」のようです。詳細がわかったら、またお伝えしますね!
インド映画のほかにも、映画祭の名前の通りアジア映画がいっぱい上映されます。ぜひ、上に貼った映画祭各部門へのリンクでチェックしてみて下さい。とりあえず、ご一報ということで。
超・速報ありがとうございます。
2月末のインドは
すでにスケジュールが入っていて無理そうでした。残念…
私も『カイト』を大画面で見たいのですが、海外逃亡期間とバッティング。こちらも残念です~。
なんと今年のオープニングはドヨンちゃんなんですね!昨年ソウルに行ったときにシネコンへリーフレットチエックに行き、そのあまりに妖しくセクシーな写真を見てドキドキしました。
<大阪アジアン映画祭2010>のオープニング『冷たい雨に~』もトーさん好きにはワクワクでしたが今年も凄い!オープニングはこれくらいの期待感がほしいですね。
さしてクロージングがインド映画なんて素敵!
リティクもシャーの可愛い弟役の「K3G」、フェロモン爆裂の「Dhoom2」(※某ひみつの集まりで見せて頂きました。)以来で楽しみです。
音楽にも期待!
後は今年もジョニー・トーがらみが多いのでゲストに大人の魅力、サイモンやアンソニー…いやこの際ラム・シューでも(笑)きてくれないかな~!と小さな期待をしています。
オープニングは韓国映画『下女』のリメイク版なので、チョン・ドヨンと私の好きなイ・ジョンジェ様の競演です。「韓国映画傑作選」というプログラムではオリジナル版『下女』(1960)も上映されるそうです。こちらには、幼き日のアン・ソンギが出演。
韓国映画@大阪アジアン映画祭に関しては、ブログ「ソチョンのひとりごと」に詳しい解説があります。
http://seochon.exblog.jp/
ゆうばりファンタの上映作も南下するみたいですし、ええなあ~、キミ(あ、ちごた、これ、ゴン太や)。