恵比寿の東京都写真美術館ホールで、『ラ・ワン』1円試写会を見てきました。平日の昼間の回なのに、約80人といい入りでびっくりしました。
まず会場入口で、ヒンディー語版『ラ・ワン』ポスターと再会。
壁には、「ポスター・ビジュアル」の候補作や、「メインコピー」の候補作がずらり。さて、どれが選ばれるんでしょうね。締め切りは7月6日(金)とのことなので、まだまだ増えることでしょう。
で、チケットを切ってもらって入ろうとしたら、もぎりの方の「場内は全席指定席です」という声が。えー、指定席だっけ? 端っこの席でなかったら、腰が痛いし困るなー、と思ってチケットを見たら、アッと驚くような座席番号が。
何と、私の座席番号は「G列1番」、つまり「G1」だったのです。別にローチケで頼んだわけでもなく、入場直前まで座席番号があることも知らなかったのですが、これは何という偶然! シャー・ルク・カーンが演じた正義のヒーロー「G1」=「ジーワン(生命)」をゲットできるとは。今年1年間の運を使い果たした気分です(笑)。
東京都写真美術館ホールは、イスの堅さやスクリーンの小ささを心配していたのですが、全然気になりませんでした。2時間36分、しっかり楽しませてもらいました。途中結構笑いが出ていましたが、『ロボット』のチッティ登場シーンでは、皆さんすでにご存じなのか「あ、やっぱり~」という感じ。もっと盛り上がると思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。
1円試写会は、6月23日(土)、24日(日)にも3回ずつ開催されます。詳しくは公式サイトでどうぞ。さあ、では宣伝部員になったつもりで、ガンガン『ラ・ワン』を宣伝するぞ! 皆様も、ぜひヨロシク。
思っていたより空席があったのが残念。
おかげでちょっと中央寄りの席に勝手に移動しちゃいました。
チッティ登場シーンは大受けです。でも、まわりがおとなしいので、自分一人で爆笑するのも気が引けて、ちょっとおとなしめの小爆笑にとどめました(みんなも同じだったのかな)。
これから、まわりの人間に勧めまくらなくては!
このヒットが次の公開に続くのだと信じて。
「投稿する」をクリックした瞬間に気がついたのですけど。
すみません。
G20(ジー・トゥエンティ)は別の意味で大当たり、というか、大物首脳席でしたね。「吉田首相」席だったのかしら?
あとでアップリンクの方から教えていただいたのですが、昨日の試写会は、午後の回に99名、夜の回に65名の方がいらしたそうです。本番でも、ぜひこのくらいの方が足を運んで下さるといいですねー。
チッティ登場シーンの前には『少林サッカー』で見たようなシーンがあったし、「パクってる~」とばかり、もっと大笑いしてもよかったかも。ラジニファンを中心に、「マサラ・システムを導入せよ!」という声が上がっているようですが、思いっきり映画を楽しもうというこのシステム、『ラ・ワン』上映でも活用していただきたいです。
あ、でも写真美術館はホールなので、中での飲食は禁止。そこだけ適用外ですが、笑ったり拍手したり、はたまたホロリと泣いたり、どうぞご遠慮なく~、といきたいですね。そういうナチュラルな反応が出来る方に、ぜひオススメ下さいませ。
G1なんて、特等席だったのですね。
見る前から興奮しますね。
うかがっただけであたしも興奮しました。
映画が終わった後、切っていたスマホの電波が戻るの待っていたら(Facebook立ち上げるため)、近くからラーワンのお話が聞こえてきました。
興味深くて耳を大きくして聞いてしまったのですが(すみません)もしかしてcinetamaさんでしたか?
今年始めに福岡でお話をうかがったという友人がおりまして、「サリーが似合うすらりとした素敵な方」、と言っていたので、もしや?と思いましたが、お声をかけそびれてしまいました。
もしそうでしたら、ご挨拶すればよかった。
今度はお声かけ、させてください。
インドって挨拶とかも日本と違いますよね。
靴をさわる挨拶と今回シャールクがやっていたのと意味が違うのかしら、とか。
それから、今回も夫の長寿を願う儀式とか、ラーワンを燃やすお祭りとか出てきますし。
そういう、映画に出てくるインドの風習とか生活習慣とかも知りたいと思いました。
同じ回だったのですね。私はデカくてすごく目立つので(背が170㎝ある上、体重も...)、シニア入口年齢のおばさんで大柄な人間がいたら、お声をかけて下さいませ。ご友人のご紹介のお言葉は、明らかに相当美化されております(笑)。
インド映画を見ていると、徐々に風習や生活習慣、お祭り等についていろいろわかってきます。どんどんご覧になって、知識を増やしていって下さいね。日本語版・英語版のWikiも活用なさると、さらに詳しく調べられますので。
すーごい面白かったです
こんな楽しくてすばらしい映画、インド映画だからではなくて、できるだけたくさんの人に見て楽しんでもらいたいです~。さらに欲を言えば、もっと大きな劇場スクリーンで見たいなあ…
大ヒットして、拡大公開されるよう宣伝したいです
あぁ、格好良かった~♪です。
Ra-oneが最後まであのチャイニーズだったらどうしましょう~と思っていたらアルジュンになってくれて良かったです(^^)
カメオ出演のラジニがそっくりさんに見えたんですけど、本物なのでしょうか?!
バッチャンの名前が頭にクレジットされていましたが、エンディングに流れた歌を歌っているのがバッチャンでしたでしょうか?
迫力もあって面白かったので、やはりもっと大きなスクリーンで観たいですぅ。ね。
ほんとに、大きな、大きなスクリーンで見たいですよねー。プラティークくんのように、手を伸ばしてG1の頬にさわりたくなるぐらいの大きなスクリーンで見たいですぅぅぅぅぅ。
ぜひ、ご宣伝かた、よろしくお願いいたします!! インド映画ロケを日本に誘致しようとしている、霞ヶ関のお役人の皆様にも見てもらいたいです。
あのチッティは何だか雰囲気が変でしたね...。多分ラジニ様ご本人だと思うのですが、ロボ風メーキャップをやりすぎたのかも。こう書いておくと、事情通の方がまたコメントして下さるでしょう(他力本願の私)。
アミターブ・バッチャンは、ゲームの発表イベントでのナレーション役です。もう一度ご覧になる時に、注意して聞いてみて下さいね。
エンディングの歌=列車暴走シーンの歌「Raftaarein(ラフターレーン=スピード)」を歌っているのは、この映画の作曲を担当したヴィシャール&シェーカルの二人組です。カッコいい声でしょ。作曲家としても、プレイバックシンガーとしても活躍しています。彼らを紹介したWikiを付けておきますね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Vishal-Shekhar