週末ワイン予告2014年8月第2週目

「シャブリ グランクリュ ヴァルミュール 2005」シャトー・デポワス

　今月の週末ワインテーマは「シャブリ」

　ちょっと天気も不安定ですが、この季節はやっぱり美味しい白ワイン飲みたいっスよね(￣▽￣)ニヤリ

　そこで今回はちょっと前まで自身のプライベートワインとしてしか扱っていなかったシャトーが、本来なら城内でしか回らなかったプライベートワインにもかかわらず、こうやって世界中で飲まれるようになるってポテンシャル半端ねぇ・・・・って感じですかね(￣▽￣)ニヤリ

　～～～以下資料抜粋～～～

　フランスの美食家ブリヤ・サヴァランが「チーズの王様」と賞賛した、ブルゴーニュを代表するチーズ“エポワス”の名を冠するシャトー　デポワス。シャトー　デポワスは、コート・ドールの丘陵、小さな村エポワスのスミュールという町にある美しい城で、ブルゴーニュ地方の歴史的建造物としてオウレオ・スピリットに属する大変由緒あるシャトーです。シャトー　デポワス及びセニュリ　デポワスは、シャトー内でしかサービスされないプライベートワインであるとともに、歴史的建造物のオーナーの団体＜オウレオ・スピリット＞ブランドとして、その品質を保証されています。

　標高２００ｍ以上の南向き畑。火打石やエキゾチックな果実の風味、豊かなミネラル感が心地よいエレガント感。


●標高２２０ｍ、南、南東向きの畑。キンメリジャンの石灰質土壌。作付面積２ｈａ。

●葡萄の栽培・収穫に関する情報
樹齢４５年。手摘み収穫。平均年産１１６ｈｌ。

●醸造・熟成に関する情報
果実の香りを最大限に引き出す為、圧搾前に数時間の醸し。果汁は冷却し澱引後、ブルゴーニュの伝統的な醸造方法を用いて樽発酵、樽熟成。

以上。


　興味がある方は是非飲んでみてくださいね(￣▽￣)ニヤリ♪