「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2019年3月の週末ワイン第4週目

2019-03-22 03:15:17 | 週末ワイン 
『シャトー マグドレーヌ 1997』サン・テミリオン

めっきり春。

桜の開花も間近かな?と思う今日この頃ですが、お花見にもワイン片手に愛でながら飲みたいですよね(笑)

残念ながら店内に桜の木が無いのでお花見とは行かないですが、お花見のお供には熟成したヴィンテージのワインとか良いですよね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

本日ご紹介のワインはそんなワインです。

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

サン・テミリオン 第1特別級B

シャトー・マグドレーヌは、オーゾンヌ、ベレール・モナンジュなどサン・テミリオンの名だたるトップシャトーがひしめく
南東の斜面にブドウ畑を所有しています。

1952年からは、ペトリュス手掛けたジャン・ピエール・ムエックス社が経営にあたり、ブドウ樹の植え替えをはじめ、徹底した管理を行っています。

所有する畑は、ドルドーニュ渓谷を見下ろす美しい丘陵に広がる11haほどの単一区画。土壌は3分の2がミネラル質の多い石灰質、3分の1が粘土石灰質で構成されています。

マグドレーヌは、サン・テミリオンの中でもメルロの比率が90%と高いことで知られています。しかし、その味わいはメルロの特徴である柔らかなスタイルが前面に出ているのではなく、タンニンがしっかりとした、飲み頃までに時間を要する骨格のしっかりとしたスタイルです。

ジャン・ピエール・ムエックス社が経営するようになってからは、同地域では常に上位のシャトーとして定着していますが、サン・テミリオン 第1特別級Bの中では知名度はまだまだ低く、その分手頃な価格が魅力の銘柄でもあります。

現在では、同じくジャン・ピエール・ムエックス社が所有するベレール・モナンジュに統合され姿を消してしまいました。

今後、手に入れることがますます困難になる大変稀少な銘柄です。

以上

メルロー比率がサンテミリオンの中でも高いって事はポムロルのペトリュスに近い造りって事かな?オーナー同じやし・・・でもそれはパーカーさんが違う銘柄指定してるしね(笑)

しかしもう無いって実は結構希少!?

興味ある方は是非飲んでみてくださいねm(_ _)m

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