『シャトー・バタイエ 2000」ACポイヤック
深いオレンジと真紅の赤。ゆらゆらとグラスを揺らすと液面が薄くなった時に入る光の強弱で変わる色合いがなんとも言えないルビーとオレンジが混ざる綺麗なガーネット色。
凝縮度も強くなかなか雫が垂れてきません。
地味さはあるけどいくつかの果実、そして花。鉛筆の芯や木材をカンナで削った時の木の香り。
飲むと柔らかいの一言。強すぎない酸味、そしてタンニン、飲み込んでからじわじわ来る果実の旨さ、そして甘み。
一定のリズムがあってバランスも良い。液体自体に詰まった感があって集中力もある。
ベタっとした感じもなく、むしろ立体的。ちゃんと存在する酸が上手く整えてる感じ。
バランスの極み。美味しい。
深いオレンジと真紅の赤。ゆらゆらとグラスを揺らすと液面が薄くなった時に入る光の強弱で変わる色合いがなんとも言えないルビーとオレンジが混ざる綺麗なガーネット色。
凝縮度も強くなかなか雫が垂れてきません。
地味さはあるけどいくつかの果実、そして花。鉛筆の芯や木材をカンナで削った時の木の香り。
飲むと柔らかいの一言。強すぎない酸味、そしてタンニン、飲み込んでからじわじわ来る果実の旨さ、そして甘み。
一定のリズムがあってバランスも良い。液体自体に詰まった感があって集中力もある。
ベタっとした感じもなく、むしろ立体的。ちゃんと存在する酸が上手く整えてる感じ。
バランスの極み。美味しい。