週末ワイン予告2017年10月最終週

「シャトーヌフ・デュ・パブ 『バルブラック』2008」M・シャプティエ

台風過ぎて今週から結構寒くなりましたよね。お店での仕込み時間もシャツを脱いでランニング一枚で仕込みしてたんですが、もうシャツを着たまま仕込みしないと、いくら厨房の中でも寒い位になってきました。

さて今月の週末ワインは『シャトーヌフ・デュ・パブ』なんですが、いよいよ今週が最終週。最後はやっぱりこの生産者でしょ(￣∇￣)ﾆﾔﾘ♫

シャプティエって言うと点字を使ったラベルが有名ですし、ココでも何度か扱ったこともあるので、ドメーヌの説明的なものはもう必要ないでしょう（笑）

……なので今回はその『バルブラック』の説明を（^人^）

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

『バルブ・ラック』は１９８９年より生産されたキュヴェで、シャトーヌフ・デュ・パプでは珍しく、グルナッシュ種の単一品種で造られています
産者 Ｍ．シャプティエ
生産者情報 １８０８年ローヌ川に面しエルミタージュの丘の麓にある街、タン・エルミタージュに創立しました。創始者ポリドール・シャプティエ以後も代々シャプティエ家によって会社は守られ、今日でも醸造家でもあるミッシェル・シャプティエによって支えられています。
生産地 国:フランス 地方:コート・デュ・ローヌ 地区:メリディオナル
原産地呼称 A.O.C. シャトーヌフ・デュ・パプ
カテゴリー スティルワイン
ｱﾙｺｰﾙ度数 15
土壌・畑情報 ローヌ川の川床の丸石で覆われている畑。４ｈａ。
収穫方法 手摘み
醸造情報 ２９度でコンクリートタンクにて約２０日間発酵
熟成情報 コンクリートタンクにて約２３カ月間熟成
使用品種 グルナッシュ

以上です。

先ずは飲んでみてからですかね(￣∇￣)ﾆﾔﾘ♫ 興味ある方お待ちしておりますm(_ _)m