「ヴォーヌ・ロマネ 1er cru オー・ブリュレー 2004」ドメーヌ ミシェル・グロ
さて今月の「週末ワイン」のテーマは「ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ・ルージュ」。ニュイ地区で造られる珠玉のブルゴーニュ・ルージュを今回の「週末ワイン」としています( ̄▽ ̄)ニヤリ
今回は名門グロ家の長男、ミシェル・グロが造るプルミエ・クリュ「オー・ブリュレー」です( ̄▽ ̄)ニヤリ
グロ家は第一次大戦直後のルイ・グロから今のグロ家のドメーヌとしての礎がはじまり、ジャン・グロときて現在は4つのドメーヌ「ミシェル・グロ」「グロ・フレール・エ・スール」「A・Fグロ」「アンヌ・グロ」が存在。
個人的には今年のはじめにフーデックスでお会いしたアンヌ・グロさんのワインが好きですが、ここんところの価格上昇と近年の不評であまり評価が芳しくない感じですね。それでも2008年から所有したエシェゾーは意外とエシェゾーにしては低価格でなかなかのもの。
話が反れましたが今回のミシェル・グロはお父さんのジャンから引き継いだ本家筋。フラッグシップは同じプルミエの「クロ・デ・レア」ですが、今回のワインは「クロ・デ・レア」のようなモノポールではなくて複数所有の「オー・ブリュレー」
ミシェル・グロさんにはお会いしたことは無いですが、ココのワインを飲むと実直な、地味なんだけど本当にワインが好きな人が造るワインだな、と実感させられます。
日本では何だか「安物系」のドメーヌ扱いですが、けっして下手なブルゴーニュには負けない素晴らしいワインを造り続ける生産者です。
ぜひ皆様も機会があればこのワインを飲んでみてください。なかなかのモンですョ( ̄▽ ̄)ニヤリ
さて今月の「週末ワイン」のテーマは「ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ・ルージュ」。ニュイ地区で造られる珠玉のブルゴーニュ・ルージュを今回の「週末ワイン」としています( ̄▽ ̄)ニヤリ
今回は名門グロ家の長男、ミシェル・グロが造るプルミエ・クリュ「オー・ブリュレー」です( ̄▽ ̄)ニヤリ
グロ家は第一次大戦直後のルイ・グロから今のグロ家のドメーヌとしての礎がはじまり、ジャン・グロときて現在は4つのドメーヌ「ミシェル・グロ」「グロ・フレール・エ・スール」「A・Fグロ」「アンヌ・グロ」が存在。
個人的には今年のはじめにフーデックスでお会いしたアンヌ・グロさんのワインが好きですが、ここんところの価格上昇と近年の不評であまり評価が芳しくない感じですね。それでも2008年から所有したエシェゾーは意外とエシェゾーにしては低価格でなかなかのもの。
話が反れましたが今回のミシェル・グロはお父さんのジャンから引き継いだ本家筋。フラッグシップは同じプルミエの「クロ・デ・レア」ですが、今回のワインは「クロ・デ・レア」のようなモノポールではなくて複数所有の「オー・ブリュレー」
ミシェル・グロさんにはお会いしたことは無いですが、ココのワインを飲むと実直な、地味なんだけど本当にワインが好きな人が造るワインだな、と実感させられます。
日本では何だか「安物系」のドメーヌ扱いですが、けっして下手なブルゴーニュには負けない素晴らしいワインを造り続ける生産者です。
ぜひ皆様も機会があればこのワインを飲んでみてください。なかなかのモンですョ( ̄▽ ̄)ニヤリ