
「グリュエンスピール プルミエクリュ2002」マルセル・ダイス
透明感のある薄い黄金色、その色合いは単純ではなく色々な黄色系の色の層が重なりその色合いをグラスの中で形成してくれてます。
香りは最初にライチのような果実系。コレは「ゲヴェルツ」から香りだと思われます。あとは火薬香やレモンピール。
最初っから結構「香り」の立ち上がり方が強いです。
味わいにも甘味が若干最初の方にくるけど、あとで「ビシッ」としたミネラルがワイン全体を引き締めてくれてます。白ワインなのに「グッ」と来る飲み応えを感じさせてくれます。
アルザスという少し特異なアペラシオンでコレだけの濃い白ワインっていうのはただのリースリングとは違って、ゲヴェルツの香りの芳醇さ、ピノ・ノワールの余韻の長さが加わって三位一体となった正にそれどれの葡萄の良い所取りな仕上がりになってますが、これもミシェル・ダイスに言わせると・・・
「テロワールがぶどう品種を超えた事による証明」
・・・・と言うんでしょうね( ̄▽ ̄)ニヤリ
彼のアツい思いがこのワインに詰まってる様な気がしてなりません。
いやぁ~♪美味しゅうございました( ̄▽ ̄)ニヤリ
透明感のある薄い黄金色、その色合いは単純ではなく色々な黄色系の色の層が重なりその色合いをグラスの中で形成してくれてます。
香りは最初にライチのような果実系。コレは「ゲヴェルツ」から香りだと思われます。あとは火薬香やレモンピール。
最初っから結構「香り」の立ち上がり方が強いです。
味わいにも甘味が若干最初の方にくるけど、あとで「ビシッ」としたミネラルがワイン全体を引き締めてくれてます。白ワインなのに「グッ」と来る飲み応えを感じさせてくれます。
アルザスという少し特異なアペラシオンでコレだけの濃い白ワインっていうのはただのリースリングとは違って、ゲヴェルツの香りの芳醇さ、ピノ・ノワールの余韻の長さが加わって三位一体となった正にそれどれの葡萄の良い所取りな仕上がりになってますが、これもミシェル・ダイスに言わせると・・・
「テロワールがぶどう品種を超えた事による証明」
・・・・と言うんでしょうね( ̄▽ ̄)ニヤリ
彼のアツい思いがこのワインに詰まってる様な気がしてなりません。
いやぁ~♪美味しゅうございました( ̄▽ ̄)ニヤリ