
一夜明けてパリでの最初の夜明け。写真は前日帰ってきてそのままの状態の自分の部屋・・・少しきたない(笑)
実は旅行前に色々とスケジュールを組んでたんですが、一度そのスケジュールを白紙に戻さなければならない事態になった事がありまして・・( ̄▽ ̄)ニヤリ
詳しくはまたお店でも必要があれば喋りますが、今回のこの最初のホテルも実は3泊するはずだったんですが、今回は1泊のみの滞在。実はこのホテルも一度はキャンセルしようと思ったんですが、ネット内で「格安セール」として出てたホテルで「キャンセル無効」だったんですよね。
なので今回は仕方なく1泊目のホテルとして押さえて残り2泊分は仕方のない事ですが無効にしました。もちろんそれについてのメールのやり取りも事前にこのホテルとしてたんですが、残念ながら認めてもらえず(予約を入れた時点でクレジット請求されてたのもあって)でもまぁそれでも有り余る思い出で帳消しになったというか、ちょうど「パリ北駅」の真ん前という好立地やタクシーでの行き先の指定しやすさもあって、結果まぁまぁじゃなかったかと(笑)

前日での旅の疲れを癒す為にぐっすり眠れたんですが、何故か早く起きてしまって外に出て「オランジーナ」を買って喉の渇きを癒しました・・・あまり味的には日本と変わらない?( ̄▽ ̄)ニヤリ
それでもまだなんか初フランスなんで、どことなくテンション高め( ̄▽ ̄)ニヤリ
実はこの日は今回の旅の目的の最大目的地である「ブルゴーニュ」への移動だったんです( ̄▽ ̄)ニヤリ

昨日の「Gare de Nord(パリ北駅)」から「Gare de Lyon(リヨン駅)」まではタクシーで移動。意外と北駅真ん前のホテルだったのでタクシーもホテルに呼んでもらう手間も省けるくらい簡単につかまりました( ̄▽ ̄)ニヤリ
いやしかし北駅といいこのリヨン駅といい・・・建物がイチイチかっこいいですよね。

これが今回僕らをディジョン駅まで乗せてってくれるTGV(Train à Grande Vitesse(日本で言う新幹線みたいなもの)です。最初どれに乗るのか分からなくて列車の入り口で立ってる駅員さんに教えてもらい無事に乗り込めました。今回の旅で思ったことの一つに「フランス人の方々は優しい」と感じたことがあって、行く前には「英語で話しかけたら仏語で返事返されるくらいフランスの人たちはプライドが高くて意地悪」みたいな事を聞かされてたんですが、僕みたいなツタナイ英語でも全然優しく対応してくれて、かなり助かったんですよね。これは実際に「見て聞いて」しないと分かんないものだな、と思いました( ̄▽ ̄)ニヤリ

なんとTGVのシートナンバーも「51」!「もってるな」と正直思いました(笑)
このまま列車に揺られて2時間ほどでディジョンに到着。車中ではS子とポーカー三昧(20勝18敗)( ̄▽ ̄)ニヤリ

今回ブルゴーニュを案内して頂けるガイドさん(花田さん、写真右)と合流。
先ずは「チーズ工場へ行きましょう」との事でディジョンから車で南下してジュブレ・シャンベルタン村の北側にあるチーズ工場「Gaugry」へ。
ココでは「エポワスAOC」をはじめ、「ラミ・デュ・シャンベルタン」「プティ・クルー」など造るチーズ工場。

エポワスも上記の牛3頭から採れる牛乳でのみ造ることでAOCが認められてる・・という内容(教えていただきました(笑)
フランス国内でもエポワスを造る工場はココを入れて3箇所のみ。

一個一個手で洗っています。

熟成されてるチーズたち。ウチのマダムを連れてくるだけで興奮しそうだな(笑)

展示品の数々。

ここでチーズも購入できます。しかしすごい数!ココでは全部真空パックにしてくれて販売してくれます。「ラミ・デュ・シャンベルタン」も売ってるし「ほしいっ!」と思ったんですが・・・チーズって持ち帰るのバレちゃったら没収なんですよね( ̄▽ ̄)ニヤリ
え、あ、いや持ち帰ったかどうかなんてココでは言えませんよぉ(笑)
次回からは、いよいよドメーヌ訪問、そして葡萄畑をUPします!( ̄▽ ̄)ニヤリ
実は旅行前に色々とスケジュールを組んでたんですが、一度そのスケジュールを白紙に戻さなければならない事態になった事がありまして・・( ̄▽ ̄)ニヤリ
詳しくはまたお店でも必要があれば喋りますが、今回のこの最初のホテルも実は3泊するはずだったんですが、今回は1泊のみの滞在。実はこのホテルも一度はキャンセルしようと思ったんですが、ネット内で「格安セール」として出てたホテルで「キャンセル無効」だったんですよね。
なので今回は仕方なく1泊目のホテルとして押さえて残り2泊分は仕方のない事ですが無効にしました。もちろんそれについてのメールのやり取りも事前にこのホテルとしてたんですが、残念ながら認めてもらえず(予約を入れた時点でクレジット請求されてたのもあって)でもまぁそれでも有り余る思い出で帳消しになったというか、ちょうど「パリ北駅」の真ん前という好立地やタクシーでの行き先の指定しやすさもあって、結果まぁまぁじゃなかったかと(笑)

前日での旅の疲れを癒す為にぐっすり眠れたんですが、何故か早く起きてしまって外に出て「オランジーナ」を買って喉の渇きを癒しました・・・あまり味的には日本と変わらない?( ̄▽ ̄)ニヤリ
それでもまだなんか初フランスなんで、どことなくテンション高め( ̄▽ ̄)ニヤリ
実はこの日は今回の旅の目的の最大目的地である「ブルゴーニュ」への移動だったんです( ̄▽ ̄)ニヤリ

昨日の「Gare de Nord(パリ北駅)」から「Gare de Lyon(リヨン駅)」まではタクシーで移動。意外と北駅真ん前のホテルだったのでタクシーもホテルに呼んでもらう手間も省けるくらい簡単につかまりました( ̄▽ ̄)ニヤリ
いやしかし北駅といいこのリヨン駅といい・・・建物がイチイチかっこいいですよね。

これが今回僕らをディジョン駅まで乗せてってくれるTGV(Train à Grande Vitesse(日本で言う新幹線みたいなもの)です。最初どれに乗るのか分からなくて列車の入り口で立ってる駅員さんに教えてもらい無事に乗り込めました。今回の旅で思ったことの一つに「フランス人の方々は優しい」と感じたことがあって、行く前には「英語で話しかけたら仏語で返事返されるくらいフランスの人たちはプライドが高くて意地悪」みたいな事を聞かされてたんですが、僕みたいなツタナイ英語でも全然優しく対応してくれて、かなり助かったんですよね。これは実際に「見て聞いて」しないと分かんないものだな、と思いました( ̄▽ ̄)ニヤリ

なんとTGVのシートナンバーも「51」!「もってるな」と正直思いました(笑)
このまま列車に揺られて2時間ほどでディジョンに到着。車中ではS子とポーカー三昧(20勝18敗)( ̄▽ ̄)ニヤリ

今回ブルゴーニュを案内して頂けるガイドさん(花田さん、写真右)と合流。
先ずは「チーズ工場へ行きましょう」との事でディジョンから車で南下してジュブレ・シャンベルタン村の北側にあるチーズ工場「Gaugry」へ。
ココでは「エポワスAOC」をはじめ、「ラミ・デュ・シャンベルタン」「プティ・クルー」など造るチーズ工場。

エポワスも上記の牛3頭から採れる牛乳でのみ造ることでAOCが認められてる・・という内容(教えていただきました(笑)
フランス国内でもエポワスを造る工場はココを入れて3箇所のみ。

一個一個手で洗っています。

熟成されてるチーズたち。ウチのマダムを連れてくるだけで興奮しそうだな(笑)

展示品の数々。

ここでチーズも購入できます。しかしすごい数!ココでは全部真空パックにしてくれて販売してくれます。「ラミ・デュ・シャンベルタン」も売ってるし「ほしいっ!」と思ったんですが・・・チーズって持ち帰るのバレちゃったら没収なんですよね( ̄▽ ̄)ニヤリ
え、あ、いや持ち帰ったかどうかなんてココでは言えませんよぉ(笑)
次回からは、いよいよドメーヌ訪問、そして葡萄畑をUPします!( ̄▽ ̄)ニヤリ
当方がフランスに行ったとき(もう15年くらい前ですが)は
英語で話しても容赦なくスルーされて、マトモに取り合って
くれたのは警官ぐらいでしたが、時代の差ですかね。
去年の計画はダメだったけど、いずれはボルドー行きを
再計画したい所です。サンテミリオンに行きたいわぁ。
やはり「時代」ですかね( ̄▽ ̄)ニヤリ いい時代になったもんです(笑)