「ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ダモード 2007」ドメーヌ レシュノー
テイスティング・ノートの前に謝罪。
予告に「1er Cru(プルミエクリュ) レ・ダモード」と記載しましたがレシュノーの「レ・ダモード」はプルミエ表記にはなりません。なぜならば「レ・ダモード」はプルミエクラスと村名クラスの2種類で構成されて、レシュノーの畑は60%プルミエ、40%村名で構成されてますので厳密にはプルミエではないそうですm(_ _)mスミマセン!
しかしドメーヌ訪問記には書きませんでしたが、個人的にはこの「ダ・モード」はハッキリ云ってレシュノーで飲ませてもらったどの銘柄よりもモロ自分好み。テイスティングの段階でも「Σ( ̄□ ̄!ハッ!!」とする美味さでした。
調べてみると「レ・ダモード」はニュイ・サン・ジョルジュの一番北側、ヴォーヌロマネ「ラ・ターシュ」との境界線に存在し緩やかな斜面に存在する畑でもの凄い好立地。
おなじニュイ・サン・ジョルジュでもどちらかと言うと「ヴォーヌ・ロマネ」っぽい華やかさが存在し、明らかに「レ・サン・ジョルジュ」等のど真ん中ニュイ・サン・ジョルジュよりも全然「質」が違うように思えます( ̄▽ ̄)ニヤリ
こんなに褒めちぎって予告編に書いてしまうと変に先入観が入ってしまうのを懸念して敢えて書きませんでした・・・申し訳ないです( ̄▽ ̄)ニヤリ
ではテイスティング・ノートです( ̄▽ ̄)ニヤリ
比較的薄めの朱色。中心がややガーネットがかっており少し熟成感も出てますね。ヴィンテージはまだ若目なのに意外と面白そうな色をしてます( ̄∇ ̄)ニヤリ
濃いめのイチゴのリキュール。少しリン系の火薬の香りに加えフレッシュなさくらんぼ。オレンジピールのドライや様々なフルーツのジャムとか。結構複雑な香りのオンパレード。
飲んでみればヤクルトなどの乳酸菌飲料のまったりさ、若干苦味というか大人な感じがする味わいですよね。飲み口の優しさや口の中での柔らかさ。タンニンや酸味が微妙に存在するけれどもそれがまたこのワインの質をあげてる感じです。
集中力もあるしそれなりのバランスもあってこのクラスで結構……て云うか、かなりいいのではないですか?
味わいも「さすが!」の一本。大変美味しゅうございました( ̄▽ ̄)ニヤリ
テイスティング・ノートの前に謝罪。
予告に「1er Cru(プルミエクリュ) レ・ダモード」と記載しましたがレシュノーの「レ・ダモード」はプルミエ表記にはなりません。なぜならば「レ・ダモード」はプルミエクラスと村名クラスの2種類で構成されて、レシュノーの畑は60%プルミエ、40%村名で構成されてますので厳密にはプルミエではないそうですm(_ _)mスミマセン!
しかしドメーヌ訪問記には書きませんでしたが、個人的にはこの「ダ・モード」はハッキリ云ってレシュノーで飲ませてもらったどの銘柄よりもモロ自分好み。テイスティングの段階でも「Σ( ̄□ ̄!ハッ!!」とする美味さでした。
調べてみると「レ・ダモード」はニュイ・サン・ジョルジュの一番北側、ヴォーヌロマネ「ラ・ターシュ」との境界線に存在し緩やかな斜面に存在する畑でもの凄い好立地。
おなじニュイ・サン・ジョルジュでもどちらかと言うと「ヴォーヌ・ロマネ」っぽい華やかさが存在し、明らかに「レ・サン・ジョルジュ」等のど真ん中ニュイ・サン・ジョルジュよりも全然「質」が違うように思えます( ̄▽ ̄)ニヤリ
こんなに褒めちぎって予告編に書いてしまうと変に先入観が入ってしまうのを懸念して敢えて書きませんでした・・・申し訳ないです( ̄▽ ̄)ニヤリ
ではテイスティング・ノートです( ̄▽ ̄)ニヤリ
比較的薄めの朱色。中心がややガーネットがかっており少し熟成感も出てますね。ヴィンテージはまだ若目なのに意外と面白そうな色をしてます( ̄∇ ̄)ニヤリ
濃いめのイチゴのリキュール。少しリン系の火薬の香りに加えフレッシュなさくらんぼ。オレンジピールのドライや様々なフルーツのジャムとか。結構複雑な香りのオンパレード。
飲んでみればヤクルトなどの乳酸菌飲料のまったりさ、若干苦味というか大人な感じがする味わいですよね。飲み口の優しさや口の中での柔らかさ。タンニンや酸味が微妙に存在するけれどもそれがまたこのワインの質をあげてる感じです。
集中力もあるしそれなりのバランスもあってこのクラスで結構……て云うか、かなりいいのではないですか?
味わいも「さすが!」の一本。大変美味しゅうございました( ̄▽ ̄)ニヤリ