「シャブリ 1erCru ボーロワ 2015」フィリップ・パカレ
6月も後半、そして今月のシャブリ4本目。
今回は今回のラインナップで初めてグランクリュじゃなくて「プルミエクリュ」フィリップ・パカレの『ボーロワ』になります。
ここ数年は典型的ナチュラルワインの代表格でしたが、最近は普遍的ブルゴーニュワインに移行してるパカレですが、個人的な興味は薄れることなくこの造り手が好きなのでニュイの畑は未だに書い続けております。あ、あとクリュボージョレとかも買ってたりします。
もう説明も要らないぐらいのフィリップ・パカレですが、個人的には今で言うナチュラル系ワインのパイオニア的存在の内の一人でコサールやロックと並ぶ秀逸な造り手さんです。
なので今回の資料は歴史ではなくて味わい方に突出した説明になるかと思いますのでよろしくお願いします(^人^)
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
フィリップ・パカレのワインの醍醐味は、じっくりと時間をかけて味わうこと。
通常のブルゴーニュワインに比べて約1%ほどアルコール度数が低いこともあり、最初の一口はとても軽やかに感じることもあります。
しかし、時間が経つにつれて、ブドウ本来の旨味がじわじわと広がり、口に含むと滑らかなタンニンに支えられた濃厚なブドウのエキス分が全身を駆け巡ります。
ピノ・ノワールのピュアな果実味を基とし、そこにテロワールの特徴を密に反映させる。「自然栽培と酵母」と「土壌と酵母」についての研究を深めたパカレ氏だからこそ理論的に実践できる手法であり、前人未到の純度の高い味わい生み出すことができるのです。
こちらのシャブリ プルミエ・クリュ ボーロワは、シャブリ地方特有のキンメリジャン土壌に粘土石灰土壌が混じる南向きの斜面の一級畑です。
以上。
6月も後半、そして今月のシャブリ4本目。
今回は今回のラインナップで初めてグランクリュじゃなくて「プルミエクリュ」フィリップ・パカレの『ボーロワ』になります。
ここ数年は典型的ナチュラルワインの代表格でしたが、最近は普遍的ブルゴーニュワインに移行してるパカレですが、個人的な興味は薄れることなくこの造り手が好きなのでニュイの畑は未だに書い続けております。あ、あとクリュボージョレとかも買ってたりします。
もう説明も要らないぐらいのフィリップ・パカレですが、個人的には今で言うナチュラル系ワインのパイオニア的存在の内の一人でコサールやロックと並ぶ秀逸な造り手さんです。
なので今回の資料は歴史ではなくて味わい方に突出した説明になるかと思いますのでよろしくお願いします(^人^)
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
フィリップ・パカレのワインの醍醐味は、じっくりと時間をかけて味わうこと。
通常のブルゴーニュワインに比べて約1%ほどアルコール度数が低いこともあり、最初の一口はとても軽やかに感じることもあります。
しかし、時間が経つにつれて、ブドウ本来の旨味がじわじわと広がり、口に含むと滑らかなタンニンに支えられた濃厚なブドウのエキス分が全身を駆け巡ります。
ピノ・ノワールのピュアな果実味を基とし、そこにテロワールの特徴を密に反映させる。「自然栽培と酵母」と「土壌と酵母」についての研究を深めたパカレ氏だからこそ理論的に実践できる手法であり、前人未到の純度の高い味わい生み出すことができるのです。
こちらのシャブリ プルミエ・クリュ ボーロワは、シャブリ地方特有のキンメリジャン土壌に粘土石灰土壌が混じる南向きの斜面の一級畑です。
以上。