『シャンボール・ミュジニー 2014」ドメーヌ ディジオイア・ロワイエ
さて、今週の『週末ワイン』はブルゴーニュ訪問3軒目の『ディジオイア・ロワイエ』の『ACシャンボール2014』
ここの訪問時か夕方の17時回ってからだったので、ガイドさんのお話だと「ドメーヌ側からだとランチ前の11時前と畑仕事が終わった17時辺りがテイスティングでお客様迎えるのに都合がいい」らしくて、今回のブルゴーニュのドメーヌ訪問時間は、1軒目のクロ・ド・タールが11時、ランチ挟んでピエール・アミヨが14時ぐらいで今回のディジオイア・ロワイエは17時だったので、ちょうどいい時間でしたね。結構畑も見て周れましたし( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
ガイドの花田さんのオーガナイズ力に脱帽です( ̄∇ ̄)ニヤリ
話は戻りますが、今回のこの『ディジオイア・ロワイエ』さんはグランクリュこそ持っていませんが、今や結構「シャンボールミュジニー」の造り手として評価が上がってて、個人的にもお店で何本か使ってて良かったのもあって今回の訪問をお願いしたわけです。
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最近セラーの方も改装?されたみたいで一部新しくなってました。
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3代目当主のミッシェル・ディジオイアさんが対応してくれます(^人^)
今回の訪問では「クレマン」「ブルゴーニュ・ブラン」「アリゴテ」「ロゼ」「ブルゴーニュ・ルージュ」「ACシャンボール」「シャンボール・ミュジニーVV(ヴィエイユ・ヴィーニュ)」を試飲。あ、サヴィニー・レ・ボーヌ忘れてました(〃⌒▽⌒)ゞ (全て2015年)
最初にミッシェルさんとのご挨拶の時に握手してもらったんですが、もう手が葡萄の色素で黒くなってるのと畑仕事でくすんでる手をされてたので、畑作業を中心に仕事をシッカリとされてる方だな、と。完全に農家の人です。頭が下がりますm(_ _)m
やはり訪問した17時という時間も畑仕事をひと段落して訪問を受け付けて頂いてるのだな、と思い何だか恐縮してしまいましたが、お相手してくださって嬉しかったです。
ただミッシェルさんは凄く話を聞いて来られる方で「貴方のお店ではウチのような比較的高めのワインをどうやってお客様に出してるの?」だとか「ウチのワインでどのクラスを出してるのか?」だとか「どういう年齢層のお客様がお見えになるの?」だとか、結構突っ込んだ話をされてきて、少々焦りました(苦笑)
こちらからの情報はガイドさんを通じてお話してあるので、多分どういった経緯で自分のとこのワインを扱うのか聞いてみたかったのかと。
まぁでもこちらもキチンと対応して頂いてるとの思いでキチンと正直に答えていると信用して頂いたのか(不審に思ってた訳では無かったと思いますが)何本かは新しいボトルを開けて頂いての対応でした。
とにかく結構お話をさせてもらったので写真を撮るのをほぼほぼ忘れており、iPhoneに残ってるココの写真はほんの僅か(苦笑)
でもココでも思ったのは2014年ヴィンテージの隠れっぷりでしたね。
VVの14年を特別に飲ませてもらった時には、やはり15年には無い儚さとか繊細さがあるんですけど地味に美味しいと言うか……イイんですよね。
こう言う俗に言う悪いヴィンテージで上手くまとめてくるドメーヌってのは本当に凄いな、と。
個人的には『シャンボールVV』と14年からファーストヴィンテージの『サヴィニー・レ・ボーヌ』が良かったです。
キュッと締まった果実味としっかりしたミネラル感が将来性を物語ってました( ̄∇ ̄)ニヤリ
今回も残念ながら、ここで飲んで良かった「シャンボールVV」と「サヴィニー・レ・ボーヌ」はお出しできませんが「片鱗」は感じられると思うので是非飲んで見て下さいね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
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さて、今週の『週末ワイン』はブルゴーニュ訪問3軒目の『ディジオイア・ロワイエ』の『ACシャンボール2014』
ここの訪問時か夕方の17時回ってからだったので、ガイドさんのお話だと「ドメーヌ側からだとランチ前の11時前と畑仕事が終わった17時辺りがテイスティングでお客様迎えるのに都合がいい」らしくて、今回のブルゴーニュのドメーヌ訪問時間は、1軒目のクロ・ド・タールが11時、ランチ挟んでピエール・アミヨが14時ぐらいで今回のディジオイア・ロワイエは17時だったので、ちょうどいい時間でしたね。結構畑も見て周れましたし( ̄▽ ̄)ニヤリ♪
ガイドの花田さんのオーガナイズ力に脱帽です( ̄∇ ̄)ニヤリ
話は戻りますが、今回のこの『ディジオイア・ロワイエ』さんはグランクリュこそ持っていませんが、今や結構「シャンボールミュジニー」の造り手として評価が上がってて、個人的にもお店で何本か使ってて良かったのもあって今回の訪問をお願いしたわけです。
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最近セラーの方も改装?されたみたいで一部新しくなってました。
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3代目当主のミッシェル・ディジオイアさんが対応してくれます(^人^)
今回の訪問では「クレマン」「ブルゴーニュ・ブラン」「アリゴテ」「ロゼ」「ブルゴーニュ・ルージュ」「ACシャンボール」「シャンボール・ミュジニーVV(ヴィエイユ・ヴィーニュ)」を試飲。あ、サヴィニー・レ・ボーヌ忘れてました(〃⌒▽⌒)ゞ (全て2015年)
最初にミッシェルさんとのご挨拶の時に握手してもらったんですが、もう手が葡萄の色素で黒くなってるのと畑仕事でくすんでる手をされてたので、畑作業を中心に仕事をシッカリとされてる方だな、と。完全に農家の人です。頭が下がりますm(_ _)m
やはり訪問した17時という時間も畑仕事をひと段落して訪問を受け付けて頂いてるのだな、と思い何だか恐縮してしまいましたが、お相手してくださって嬉しかったです。
ただミッシェルさんは凄く話を聞いて来られる方で「貴方のお店ではウチのような比較的高めのワインをどうやってお客様に出してるの?」だとか「ウチのワインでどのクラスを出してるのか?」だとか「どういう年齢層のお客様がお見えになるの?」だとか、結構突っ込んだ話をされてきて、少々焦りました(苦笑)
こちらからの情報はガイドさんを通じてお話してあるので、多分どういった経緯で自分のとこのワインを扱うのか聞いてみたかったのかと。
まぁでもこちらもキチンと対応して頂いてるとの思いでキチンと正直に答えていると信用して頂いたのか(不審に思ってた訳では無かったと思いますが)何本かは新しいボトルを開けて頂いての対応でした。
とにかく結構お話をさせてもらったので写真を撮るのをほぼほぼ忘れており、iPhoneに残ってるココの写真はほんの僅か(苦笑)
でもココでも思ったのは2014年ヴィンテージの隠れっぷりでしたね。
VVの14年を特別に飲ませてもらった時には、やはり15年には無い儚さとか繊細さがあるんですけど地味に美味しいと言うか……イイんですよね。
こう言う俗に言う悪いヴィンテージで上手くまとめてくるドメーヌってのは本当に凄いな、と。
個人的には『シャンボールVV』と14年からファーストヴィンテージの『サヴィニー・レ・ボーヌ』が良かったです。
キュッと締まった果実味としっかりしたミネラル感が将来性を物語ってました( ̄∇ ̄)ニヤリ
今回も残念ながら、ここで飲んで良かった「シャンボールVV」と「サヴィニー・レ・ボーヌ」はお出しできませんが「片鱗」は感じられると思うので是非飲んで見て下さいね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
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